
群馬県にある
【渋川天然温泉ハナホテル&スパ
伊香保インター】の
ホテルで1番広い
【和洋室】に泊まってみました!
この記事は
旅行の思い出の記録を兼ねて、
実際に泊まった時のレビューと
その魅力について
分かりやすく書いていきます!
群馬に子連れ旅行のため
ホテル探しをしている方の
参考になれば嬉しいです(^^)
- 渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターは、どんなホテル?
- 渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターは、どんな人向け?
- 渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インター 実際に泊まってみたレビュー
- 渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インター 予約した[プラン]と[宿泊価格]
- 渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターへの[アクセス]
- 渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターの[飲食物の持ち込み]
- 渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターの[無料駐車場]
- 渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターの[受付フロント]
- 渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターの[無料アメニティーサービス]
- 渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターの[無料コーヒーサービス]
- 渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターの[エレベーター・階段]
- 渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターの[客室(和洋室・禁煙)]
- 渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターに隣接する[天然温泉大浴場(花湯スカイテルメリゾート)]
- 渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターの[コインランドリー]
- 渋川天然温泉 ハナホテル&スパ 伊香保インターの[レストラン(夕食)]
- 渋川天然温泉 ハナホテル&スパ 伊香保インターの[レストラン(無料朝食バイキング)]
- 渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インター レビューまとめ
渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターは、どんなホテル?

客室内パンフレットに掲載されていたイラストを撮影したものです
ハナホテルは、2025年現在
群馬県・埼玉県に約10ヶ所あります。
ビジネスホテルですが、
そう感じさせない魅力ある所がとても多く、
旅行費用を抑えたい子連れファミリー等に、
特におすすめしたいホテルです。
・安い
・綺麗
・朝食無料!
・キャンセルは前日まで無料!
(ハナホテル&スパ渋川は
前々日まで無料!)
これだけ揃ってれば、
宿泊候補に自然と上がってきますよね(^^)
そんな中でも、
渋川天然温泉 ハナホテル&スパ 伊香保インター
は、さらに
・2021年8月にオーブンしたばかりで
綺麗
・レストランがある
・天然温泉大浴場がある
・マンガ読み放題のコーナーがある
(別途料金必要)
これらがプラスされた、
より一層お得感が増すホテルです!
渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターは、どんな人向け?
泊まってみて感じた、私独自の視点からですが、
下記のようなホテルを探している方なら、
満足感が得られるんじゃないかなと思います(^^)
・群馬に子連れで行ける、格安ホテル
・食事も温泉も、全て済ます事が出来る
ホテル
・1日まったり過ごせるホテル
渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インター 実際に泊まってみたレビュー
ハナホテル&スパ 伊香保インターの
レビューをするにあたり、
今回の旅行について簡単に説明しておきますね。

渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インター 予約した[プラン]と[宿泊価格]

楽天トラベルでキャンペーンを利用すると
お得に泊まれますので、
こちらの記事⬇も、よろしければ
参考にしてみてくださいね(^^)
家族旅行2日目の午後、
埼玉県の観光スポットを出発し、
次なる観光スポットに向かう予定でしたが、
雨が降り出し断念。
渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターは
15時からチェックインが可能なので、
17時➔15時に到着するよう予定を繰り上げ、
3日目に備えて、ホテルでまったりする事に変更。
車で向かいました。
渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターへの[アクセス]
高速道路を埼玉方面から群馬方面に走行中、
渋川伊香保インターまであと1~2分・・・
と、いうあたりで、
車の窓から、ユニークなハナホテル伊香保の外観を
遠目に発見!

客室内パンフレットに掲載されていたイラストを撮影したものです
それもそのはず、
ハナホテル伊香保の周りは高い建物がなく、
田んぼ・畑・民家が広がる中に
ドンッと建っているので、
すぐ見つけられるんです。
我が家の息子たちは、もう中学生と高校生なので、
見つけた時の反応は薄かったですが、
年齢の低いお子さんならきっと、
このUFOを思わせるユニークなスパの形を見て、
純粋に喜び、ワクワクするかもしれませんね(^^)
渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターは、
渋川伊香保インターから
車で3分の距離に建っているので、
車内からだと、名刺弱サイズに
ホテル全体が収まる感じでしたが、
もし晴れてたなら、周りに高い建物がない分、
青い空・白い雲をバックにした
素敵な写真が撮れると思います。
実際、渋川伊香保インターを降りてから
ホテル全体を撮影しようにも、
周りの建物が映りこんでしまったり、
全体が写らず一部欠けたり、難しかったので、
撮るなら、高さのある高速道路上からも
おすすめです(^^)
渋川伊香保インターを降りてからは、
道なりに真っ直ぐ進み、
ローソンが右手に見えてきたら、
その交差点[沼辺]を右折するだけ。
全く迷う事なく、到着する事が出来ました。
渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターの[飲食物の持ち込み]
飲食物の持ち込みに関しては、
OKとも不可とも明記されてなかったので、
夕食後に客室でおつまみを食べながら
お酒を飲んだりくつろげるよう、
ローソンに立ち寄り、買って持ち込みました。
旅行中に食べるために
埼玉県の観光スポットで買った
和菓子も持ち込みましたが、
受付時、特に荷物チェックなどもなかったので、
堂々と持ち込めました。
そんなこんなで、
ハナホテル伊香保に到着したのは15時半。
雨は降り続いており、
運転手である主人が
黒い屋根のある正面入口の目の前に
車を横付けしてくれたおかげで、
傘不要で、濡れずに私と息子たちは
たくさんの荷物を持って
ホテル内に入る事が出来ました。

渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターの[無料駐車場]
駐車場は無料で、事前予約も不要。
200台止められるとあって、
駐車場はとても広く感じました。
15時半と早い時間だった事もあり、
約20~30台ほどしか止まってませんでしたが
雨という事もあり、正面玄関から近い場所は
ほぼ埋まっていました。

渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターの[受付フロント]
ハナホテル伊香保のロビーに入ると、
正面に受付があり、
一足先に入ったお客様が、受付真っ最中でした。
荷物を、ロビーに入って左側にある
大きなソファーと長テーブルの上に置いて
息子たちにここで待つよう頼み、
私一人、受付のフロントに向かいました。
受付スタッフは2人いて、
受付も2か所あったので、
空いている方の受付で、すぐ受付出来ました。
受付で記入するのは、
・宿泊者全員の名前
・住所
・電話番号
どこのホテルでも
同じようなものだとは思いますが、
この手続、結構負担に感じてしまうのは
私だけでしょうか・・・?
最近、人前で字を書こうとすると、
緊張からか途端に手が震え出し
ミミズのような字になるため
尚のこと負担になってしまって・・・。
こういう手続が、もっと
今の時代に沿った方法に・・・、
例えば、
予約の時に設定した暗証番号を入力するだけ
…とか、簡略化出来ないものかな~と
感じています。
それはさておき、
受付が終わると、客室のカードキーと、
隣接する[花湯スカイテルメリゾート]や、
客室内のバスルームで利用する
バスタオルと館内着が入った黒いバッグを
受け取りました。
ハナホテル伊香保は[カードキー]を
客室ドアにある黒いセンサー部分にタッチして
開閉するタイプでした。

我が家の息子たちは、幼少の頃から
ホテルのカードキーが大好き!
カードをかざすだけ・タッチするだけで
ピッ!とか、ガチャッ!とか、
音と共にドアが開くこの仕組みを面白がり、
いつも旅行時は
率先してドアの開閉をやってくれるので
旅行になると、両手いっぱいの荷物になってしまう
親としては助かってます(^^)
渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターの[無料アメニティーサービス]
受付後の話に戻りますが、
受付後は、フロント脇に用意されている
[アメニティグッズ]を
無料でもらう事が出来ます。
事前に、ハナホテル伊香保の
公式HPを見て知っていたので、
少しでも荷物を少なくするため、持参せず
ありがたくもらう事にしていました。
・綿棒
・コットン
・風呂用ボディータオル
・ヘアターバン(髪止め)
・フェイスパック
・折り畳みヘアブラシ
・ティーバッグ(お茶・紅茶)
ミルク・砂糖
・使い捨てスリッパ
・カミソリ ・・・など
私は、ヘアターバン。
息子たちは、綿棒や折り畳みブラシ。
主人は、ティーバッグを選んでいました。
何気に細かい気配りが効いた
嬉しいサービスでした。
突然のトラブルがあっても安心 [体温計]の無料貸出
ハナホテル伊香保では、
発熱などの緊急時にも対応出来るよう、
体温計の貸し出しを無料で行っているようです。
特に、子連れ旅行時は
何が起こるか分からないですし、
こういった細かい小物類を、
家から持参しなくて良いのは何気に助かりますね
(^^)
渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターの[無料コーヒーサービス]
さらに、ハナホテル伊香保のロビー端には
コーヒーマシンが設置されており、
朝の5時~24時までは
いつでも無料で飲めるようになっていました。

チェックイン時に早速見つけ、
すぐさま客室に持ち帰りたかった
コーヒー好きな私でしたが、
荷物が多すぎてコーヒーを持つ余裕がなく
その場では断念。
ですが、チェックイン後すぐ温泉大浴場に行き、
その時に出た洗濯物を
ホテル内のコインランドリー機で洗う予定でいて、
コインランドリー機のある場所は
コーヒーマシンのすぐ目の前だったので、
その時に主人の分と2個作り、
客室でゆっくりいただく事が出来ました。
紙コップがちょっと小さめですが、

足りないと思ったら、
また入れに来ればいいか・・・
と、思えましたし、
実際、持ち込んだ他の飲み物も
まだ残っていたので、
主人と共に、夜と朝の2回飲んだだけで
満足出来ました。
フタもつける事が出来るので、
チェックアウト時に作れば
帰りの車内で飲む事も出来ますし、
コーヒー好きな方にとっては
嬉しいサービスですよね(^^)
渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターの[エレベーター・階段]
ハナホテル伊香保のエレベーターは、
フロントのすぐ脇にあります。
1台しかありませんが、
5階建てなので
毎回、さほど待たずに乗り降り出来ました。
実は長男が、エレベーター到着時の
一瞬少し浮き上がるようなフワッとした感覚が苦手
なのですが、
ハナホテル伊香保のエレベーターは

全く振動がないから大丈夫だ
と、言って
気にする事なく乗り降り出来たほど、
静かで、スーッと運んでくれる優れものでした。
しかも、エレベーターのすぐ横には
階段もあったので、
エレベーターが苦手な方や、
運動のためになるべく階段を使いたい方も
いるでしょうし、
緊急時も安心だなと感じました。
渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターの[客室(和洋室・禁煙)]
私たちが泊まった[和洋室(禁煙)]については
下記のとおりです。


ハナホテル伊香保の中で
1番広いお部屋になるのですが、
1番広い=1番高額な部屋でもあります。

ハッキリ撮れている写真は、こちらの公式HPに掲載されている
ものをご覧ください ⬇
https://hana-hotel.com/ikaho/room/index.html
ですが、冒頭で示したように、
決して高額過ぎるわけではなく
このくらいなら出せるかな…
という宿泊料だったので、迷わず予約しました。
実は、息子たちがまだ幼少の頃は、
旅費を抑えるため、狭くて安い部屋を選び、
1ベッドに2人で添い寝する事が
多かったのですが、
やはりそれでは、どうしても
くつろぎに欠けてしまうので、
せっかくの旅行なんだから
やはり、くつろげる部屋を…と、
選ぶようになった事が
この和洋室を選んだ理由の1つです。
リゾートホテル・高級ホテルとなると
同様の広さの部屋は
とても手が出ない金額の所が多いですが、
ビジネスホテルなら、ハナホテルのように
1人7~8千円程度で十分くつろげる所が
今や多くなっているので、
私は、このようなホテルをいつも探して
泊まっています(^^)
ちなみに、
渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターは
5階建てで、
この和洋室は、各階に1室しかないようです。
禁煙室3室・喫煙室1室しかないようなので、
予約が埋まらないうちに
早く予約する方が良いかもしれません。
ちなみに、私は10月中旬の宿泊に対し、
6月末に予約をしました(^^)
トイレバス別の客室があるホテルは、部屋風呂派には助かる!
ここからは、ハナホテル伊香保の和洋室について
紹介していきますね。
まず和洋室に入ると
すぐ左側に引戸があり、
開けると手前から、
・洋室トイレ
・洗面所
・バス
の順に、段差のない、つながった空間が現れます。



ハッキリ撮れている写真は、こちらの公式HPに掲載されている
ものをご覧ください ⬇
https://hana-hotel.com/ikaho/room/index.html
引戸部分に、カギが掛けられるように
なっていたので、
トイレだけでなく
1番奥にあるバスルーム使用時、
他の人に入ってきてほしくない場合も
安心出来ます。
渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターは、
温泉大浴場のある
[花湯スカイテルメリゾート]が隣接
しているので、
温泉大好きな私は
もちろん、そちらで入浴しましたが、
同行した長男が
[温泉]より[部屋風呂派]なので、
少しでも長男がゆっくり入浴出来るよう
洗い場付きバスルームのある和洋室を選んだ・・・
と、言うのも、
この和洋室を選んだ理由の1つでした。
天然温泉大浴場[花湯スカイテルメリゾート]については、こちら ⬇
渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターに隣接する[天然温泉大浴場(花湯スカイテルメリゾート)]の記事へ
バスルームの雰囲気は
一般家庭のバスルームを思わせる
落ち着いた空間で、
チェックイン早々、お湯をはって入浴した長男は

家の風呂に入ってるみたいだった
と、満足そうにしていましたよ(^^)
温泉に連れて行くにはちょっと心配な
低年齢の子連れファミリーも、
客室内にバスルームがあれば、
いざとなれば、
こちらで入浴を済ます事も出来ますし
安心ですよね。
群馬に子連れ旅行で
良いホテルないかな・・・と探している方に
是非オススメしたい客室です(^^)

ハッキリ撮れている写真は、こちらの公式HPに掲載されている
ものをご覧ください ⬇
https://hana-hotel.com/ikaho/room/index.html
バスルームには
・シャンプー
・コンディショナー
・ボディーソープ
・バスマット
が、完備されていたので全て利用し、
体をこするボディータオルは、
1泊目のホテルでも利用した
[使い捨て圧縮スポンジ]を再利用
してもらいましたが、
必要なら、フロント脇にある
無料アメニティーの中からもらう事も出来るので、
持参してない方も安心ですよ。
入浴後、使い終わったタオルは
タオル干しに、ぶら下げて
乾かす事が出来ましたし、
ドライヤーも、引戸の向かい側にある棚に
常備してあるのを入浴前に気づいていたので、
あらかじめ持ち込んで
風呂上がりにすぐ、洗面台で利用していました。

ただ、脱いだ服・これから着る服を入れる
カゴのようなものが
何も用意されてなかったのが少し残念でした。
全員入浴が終わったら、
コインランドリーへ洗濯しに行く予定だったので、
脱いだ服は、用意したビニール製の袋に
入れてもらったので、それは良いのですが、
これから着る服を置くところがなく
長男は少し困っていました。
とりあえず、入口ドアの、すぐ右にあった
黒い折り畳み椅子をバスルーム前に置き、
そこに、これから着る服を置いて
入浴してもらいました。

(写真中央下・ピンボケですみません…)
人によっては
洗面台の上に服を置くとか、
裸のまま引戸の外まで出て来て服を着る…など
気にならない方もいるとは思いますが、
何かカゴのような物が用意されてれば
嬉しかったな…と、感じました。
和洋室(禁煙)の和室・洋室
和洋室に入り、真っ直ぐ進むと、
左側 140cm幅のベッドが2台
右側 6畳程度の和室
和室は、一段高い場所にありました。
低年齢の子連れファミリーの場合、
ベッドで寝るのが心配なら
和室の机を端に移動させれば
布団を4組敷いて寝る事も出来ますし、
ベッド幅は140cmと、ゆったりサイズなので
添い寝も出来ます。
どこで寝るか、お子さんに選んでもらっても
良いですよね(^^)

(ピンボケですみません…)

(ピンボケですみません…)
テレビは、洋室の窓側に1台のみあり、
壁掛けタイプ。
ベッドの枕側の壁に、もたれかかりながら、
ちょうど良い距離感で見る事が出来ます。

和洋室(禁煙)のエアコン・冷蔵庫
エアコン
10月中旬とはいえ、
客室内は、エアコンがついてないと少し暑く感じ、
日中は25℃前後、
夜は26~27℃に
その都度、快適に感じる温度に調整して
過ごしました。
ホテルによっては効きが悪く
ちっとも涼しく感じない所もありますが、
ハナホテル伊香保のエアコンは
効きが良く、快適に過ごせました。
和室と洋室を仕切る引戸のようなものはなく、
46㎡と、とても広いので、
エアコンは
・和室部分の押し入れ上部に1台
・洋室と和室の境目に1台
計2台設置されてました。
息子たちは、
和室中央にある机を挟んで
それぞれ布団を敷いて寝たのですが、
窓側に寝た長男のところに
エアコンの風がちょうど当たってしまい、
風向きを調節しても、
どうしても長男の体のどこかに
当たってしまうのは避けられず困りました。
ですが、長男は
布団をしっかり掛けて寝るタイプで、

別に、気にならないよ
と、言って、実際寝れたようですし、
翌朝も、特に体調が悪いといった事もなく
ホッとしました。
その一方で、
エアコン真下の押し入れ側に寝た次男は

全く涼しくない・・・
と、言い、寝苦しそうにしていましたが、
旅行2日目で疲労もあったのでしょう。
何だかんだ言って朝までぐっすり寝れたようです。

次男が作りあげた布団の写真
冷蔵庫
よくあちこちのホテルで見かける
小型のものが常備されてました。
容量は、
・戸部分 500mlの缶ビールや
ペットボトルが縦向きに4本程度
・庫内 横向きに約7~8本程度
・・・といったところでしょうか。
足りないかも・・・と感じる方は、
保冷剤を入れた保冷バッグを持参しておけば
一晩くらいなら冷えた状態が保てるかなと
思います。
和洋室(禁煙)のベッド
ハナホテル伊香保のベッドは、
140cm幅で、たっぷりしていたので
広々していて、寝返りが存分に出来ました。
ベッドは、柔らかすぎず、
かといって固すぎず…といったところでした。
私は、枕が変わると寝れない性分なので、
1泊目のホテル同様
疲れているはずなのに熟睡出来ませんでしたが、
低反発の枕であれば、比較的良く寝られるので、
スーパーホテルのように、
枕が数種類の中から選べるサービスがあると
嬉しいと感じました。
スーパーホテルの選べる枕については
こちら⬇
選べる枕 – スーパーホテルのぐっすり研究所
https://www.superhotel.co.jp/gussri/makura.html
渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターに隣接する[天然温泉大浴場(花湯スカイテルメリゾート)]
ここからは、ハナホテル伊香保に隣接する
温泉大浴場[花湯スカイテルメリゾート]について
紹介していきますね。

客室内のバスルームで
入浴希望の長男に留守を任せ、
私・主人・次男の3人は
下記を持参した上、
16時半頃、温泉に向かいました。

主人が、夕食時にビールを飲む予定があり、
酔っ払ってから温泉に入るのは危険という事と、
温泉が混まないうちに入ってしまいたい事から、
旅行時はいつも、早めに入る事にしているんです。
ホテルのある建物とは、連絡通路でつながっていて
一旦外に出る必要がなく
スムーズに行き来出来ました。
この連絡通路は、フロント脇にあるエレベーターや
階段を降りてすぐのところにありました。

通路の先には、靴箱があるので、
ホテルから履いてきた
スリッパ・外靴を脱いでから入ります。
つまり、ここから先の空間は、
裸足か靴下の状態で歩く事になります。
靴箱のある所から真っ直ぐ進むと
レストランがあり、
右折すると、
・温泉への直通エレベーター
・ヘアカットBON
・手もみ処 花楽
・花湯スカイテルメリゾート正面入口
・売店
・温活cafeネスト
がありました。

直通エレベーターで
温泉のある上階(5F?)に到着すると、
大きな窓からホテル裏側に広がる景色が
見えるようになっていました。

周りは田んぼや民家ばかりで、
さらにあいにく雨だったため、
この日は残念ながら、
ちょっとイマイチの景色でした・・・。
ですが、

あの宇宙船のような
ユニークな建物の中に
今まさに来てるんだ…
と、感じられて、少し嬉しくなりました(^^)

更衣室前には自販機が2台設置されてました。
温泉から出たら、
さきほどの窓際の椅子に座って
ゆっくり飲めそうです(^^)


確か、大浴場側からの景色は
もっと良い景観のはず・・・。
そっちに期待する事にして、
早速更衣室に向かいました

女性更衣室内は、
清潔さが保たれていて綺麗でした。
ロッカーは100円玉が必要ですが
後で返却されると
チェックイン時に聞いていたので、
100円玉を忘れないよう持参していて、
カギを掛けた上で
安心して温泉に向かう事が出来ました。
温泉大浴場について
16時半と、まだ早い時間だったせいか、
更衣室内も、温泉内も
それぞれ5~6人ずついる感じで
私的には、混雑し過ぎず、かといって少なすぎず、
ちょうど良い人数でした。
女性の洗い場は、10個くらいありましたが、
利用者がまだ少ないとあって
2~3個ずつあけて利用出来たので
気楽に自分のペースで洗う事が出来ました。
私は、サウナ・水風呂が苦手なので
利用しませんでしたが、
展望露天風呂は、少しぬるめで、
万が一に配慮してか、曇りガラスで
景色が望めないようになっていたのは
少し残念でした。
男性の展望露天風呂の方は、
主人と次男に聞いたところ
田んぼの景色がバッチリ見えたとの事です。
最高だったのは、大浴場!
肩まで湯船につかった瞬間、
ジワ~ッと体に温かさが染みこんで行く
その心地良さと来たら!
それはもう、
温泉に来た甲斐があったと思えた瞬間でした。
日頃からパソコン作業の多い私は、
常に肩が凝っている事が多く、
この日は、旅行疲れもプラスされて
かなり辛かったのですが、
じんわりコリがほぐれていくような感覚を
久しぶりに感じました。
お湯の設定温度は42℃らしいのですが、
ちょっと熱めなのが良かったのかもしれません。
体が喜んでいる・・・
そう感じられて、心底温泉を満喫出来たのが
この旅行で得た収穫の1つでした。
マンガ読み放題コーナーのある温活cafeネスト
花湯スカイテルメリゾートには、温泉を楽しむ他、
別途料金はかかりますが、
岩盤浴やマンガ読み放題コーナーが利用出来る
[温活cafeネスト]があります。

・チェックイン後、時間が余ったら、
利用出来るように・・・
・旅行3日目が雨だった場合、
ここで過ごせるように・・・
ハナホテル伊香保を選んだのには、
このような理由も、からんでいました。
ですが、結局
チェックイン後は時間があったものの
主人も息子たちも

お金かかるなら
別に入らなくていいよ
と、遠慮してくれたのと、
3日目は天候が回復し、
予定通り次の観光名所に向かう事が出来たため、
温活cafeネストには入店しませんでした。
過去何回か、
マンガ読み放題コーナーのあるホテルを
利用した事がありますが、
無料だったので、遠慮なく
客室内に持ち込み、読みあさったものですが、
今回は有料で、
4人で利用となると結構な費用がかかるとあって
遠慮してくれたのです。
私はちょっと興味があったので、
入店出来ず少し残念でした・・・。
よって[温活cafeネスト]に関するレビューは
出来ないため、
他の方のレビュー⬇を
紹介させていただきますね。
【宿泊ブログ】巨大なスパ併設で天国!ハナホテル&スパ伊香保インター|ツインルーム滞在記 | コスパの良い暮らし
https://poikatsu-dojo.com/hanahotel-spaikaho-review/
[温活cafeネスト]は
中学生から入場可となりますが、
マンガ好きなお子さんとの旅行の際には、
是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか(^^)
渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターの[コインランドリー]
渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターは、
コインランドリーが常時稼働しています。
その日に出た洗濯物を
その日のうちにリセットして使い回せるので、
なるべくコインランドリーのあるホテルを
選ぶようにしている私にとっては
本当に助かりました(^^)
コインランドリーの場所は
花湯スカイテルメリゾートからの連絡通路を通り、
ホテル内に戻った後、
フロントを通り過ぎてすぐ、
コーヒーマシンの向かい側にあるので、
温泉大浴場からの帰り道に、立ち寄りやすいです。

私は18時頃、
コインランドリーを利用しに行ったのですが、
フロントは受付待ちのチェックイン客が
ずら~っと2列に並び、
その中を館内着を着た温泉上がりの姿で横切るのは
少し恥ずかしさがありました。
この日は金曜日。
出張かな…と思われるサラリーマンの方や、
学校の部活動等の遠征か何かかな…と
思われるような学生さんの姿もあり、
18時頃は、チェックインが殺到
する事を知りました。

早めにチェックインして
混雑する前に
温泉も済ませておいて良かった・・・
とも思いました。
この時間のコインランドリーは、
3台中、1台だけ利用中という状態だったので、
待つ事なく、すぐ利用出来ました。
コインランドリーは
下部に洗濯機、
上部に乾燥機が設置されていて、
お金を投入すれば
洗剤が自動的に出てくる[自動投入型]だったので
ラクでした。


実は、1泊目のホテルにコインランドリーがなく、
2日分の、4人の洗濯物が溜まっていて
大量だったのですが、
何とか1機に全て入りました。
乾燥機は15分か30分か
選択出来るようになってますが、
30分を選択したところ
大量だった洗濯物が一発でしっかり乾きましたよ!
過去に別のホテルで15分を選んだら、
乾ききってない部分があり、
もう1回乾燥機に入れて
手間取った事があったので、
最初から、30分を選択する事をおすすめします。
100円玉を、たくさん用意しよう
コインランドリーは、
100円玉しか入らない所が多いので、
前もってフロントに両替してもらう等して、
100円玉をたくさん用意しておくと
良いですよ。
私は、足りない事に気づき、
チェックイン待ちの長蛇の列に並ぶはめに・・・。
両替は、フロントが空いている時に
行ってくださいね(^^)
洗濯ネットを用意しておこう
ボタンがある服・ホックがある服などは、
他の服に引っ掛かったりする可能性もあるので、
洗濯ネットを、何枚か
家から持参しておくと良いですよ。
今まで、コインランドリーがあるホテルに
何回か宿泊しましたが、
さすがに洗濯ネットの用意があるホテルは
1つとしてありませんでした。
ちなみに、ハナホテル伊香保も
洗濯ネットの用意や貸し出しはないとの事で、
洗濯ネットを忘れてしまった私は仕方なく、
ボタンやホックがついている服のみ別にして、
もう1台の洗濯機に入れて洗濯しました。
洗濯ネットさえあれば1台で済んだので、
この400円は、もったいなかったです・・・。
乾いた洗濯物を畳む台があった!
コインランドリー室内に
大きめのテーブルがあり、
乾いた洗濯物を、その場で畳む事が出来て
助かりました!
畳むスペースがないホテルがほとんどで、
いつも洗濯物を乾燥機から袋に一旦入れ、
客室に戻ってから
ベッドの上などで畳むしかなかっただけに、
利用者の事を良く理解しているからこその配慮
と、感じて嬉しかったです(^^)
渋川天然温泉 ハナホテル&スパ 伊香保インターの[レストラン(夕食)]
渋川天然温泉 ハナホテル&スパ 伊香保インターに
隣接する[花湯スカイテルメリゾート]には、
1つだけレストランがあり、
宿泊客は、夕食だけでなく朝食バイキングも
ここで食べる事が出来ます。

混雑を避けるため、
温泉後の18時半頃にレストランを訪れましたが、
すでに3分の1程度、席が埋まってる感じでした。
夕食の流れ
食券機で食券購入
⬇
厨房スタッフに渡す
⬇
呼び出しブザーを受け取る
⬇
ブザーが鳴ったら取りに行く

座敷席の窓側上方に
大型テレビが1台ついていたので、
そのテレビが見えるテーブル席に座り
ブザーが鳴るのを待ちました。
注文したもの
豚肉生姜焼き定食セット
鴨そば✕2個
カツカレー
鮭とエリンギのクリームパスタ
約20分ほど待ちましたが、
ブザーが鳴ると、一気に4人分の注文品が
出来上がっていました。
写真撮り忘れてしまいましたが、
味は素朴な感じで、
そのへんのスーパー銭湯と同等クラスですが、
どれも美味しく食べられました。
長男は鴨そばを食べ、
鴨肉数枚と葱のみのシンプルなものでしたが、

これ美味しい!
また食べたい!
と、気に入ったようでした。
低年齢の子連れファミリーに嬉しい
キッズメニューもありますし、
・ポテトフライ
・唐揚げ
・そば
・うどん
・パスタ
・ラーメン
・ソフトクリーム
・かき氷
・メロンソーダフロート など…
このように、
子どもが喜びそうな食べ物・デザートもあるので、
群馬の子連れ旅行におすすめ出来るホテルですよ
(^^)
渋川天然温泉 ハナホテル&スパ 伊香保インターの[レストラン(無料朝食バイキング)]
渋川天然温泉 ハナホテル&スパ 伊香保インターに
隣接する[花湯スカイテルメリゾート]の
レストランは、
朝食時、宿泊者専用の朝食バイキング会場に
なります。
バイキング好きな私は、
夕食か朝食にバイキング料理が食べられるホテルを
いつも選んでいて、
ハナホテル伊香保は、朝食がバイキングな上
無料で食べれるとあり、
とても楽しみにしていました。
朝食は8時頃、レストランを訪れましたが、
席は半分以上埋まっていました。
チェックイン時にもらった[朝食チケット]を
レストラン入口付近にあるチケット入れに入れて
テーブル席を確保し、
いよいよお楽しみのバイキングです!
備え付けの除菌スプレーで手指消毒してから、
料理を取る時はマスクをして
ビニール手袋をはめてから
トングを持つよう注意書きがありました。
土曜の朝でしたが、
早めに朝食を食べて
チェックアウトされる方がこの日は多く、
食べ終わる頃には、食べ始める頃より
人数は少なくなっていました。
並んだ料理や、全体の雰囲気などを
撮影したかったのですが、
写真を撮るには、ちょっと気が引けるほどの
人数だったので、断念しました。
ですが、この時間帯は混雑する事なく、
スムーズにバイキング料理を
選んで取る事が出来たので良かったです。


和洋折衷バイキングで、
なるべく栄養バランスが取れるよう
選んだつもりですが、
旅行時は決まって
[洋食]が美味しそうに見えてしまい、
8割方、洋食になってしまいました…。
・ウインナー
・スクランブルエッグ
・パスタ
・唐揚げ
・フルーツポンチ
・ショコラデニッシュパン など…
大人だけでなく、低年齢のお子さんでも喜ぶような
種類豊富な料理だったので、
選ぶのはなかなか楽しめました(^^)
何度も行き来しなくて良いよう、
飲み物は欲張って、
コーヒー・オレンジジュース・スムージーを
最初から用意しました。
味・料理の種類は満足出来ましたが、
遅く行くと補充されないものもあるようなので、
ある程度、早い時間帯に訪れる事を
おすすめします(^^)
渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インター レビューまとめ
朝食バイキングを、お腹がパンパンになるまで
たっぷり堪能したため、
チェックアウト10時ギリギリまで
くつろいでから出発しました。
出発する頃は
昨日とはうって変わった晴天に恵まれ、
3日目に予定していた
[伊香保グリーン牧場]に向かう事が出来ました!
※[伊香保グリーン牧場に行ってみたレビュー]は
後日掲載します(^^)

渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インターは、
・ビジネスホテルにしては快適
・綺麗で安い
・無料コーヒー・コインランドリー
レストラン・温泉大浴場など、
サービス面が充実している
・温泉の質が高く、疲労回復効果抜群!
・無料で朝食バイキングが楽しめる
このように、お得感ある素敵なホテルでした。
群馬県伊香保方面に旅行の際は、
子連れの方も、そうでない方も
[渋川天然温泉ハナホテル&スパ 伊香保インター]
を、是非検討してみてはいかがでしょうか(^^)
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こちらの記事⬇も、よろしければ
参考にしてみてくださいね(^^)
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