【埼玉に子連れでお得なホテル】国済寺天然温泉　ハナホテル深谷&スパに泊まってみた【レビューその①】

国済寺天然温泉　ハナホテル深谷&スパは、どんなホテル？

ハナホテルは、２０２５年現在
群馬県・埼玉県に約１０ヶ所あります。

ビジネスホテルですが、
そう感じさせない魅力ある所がとても多く、
旅行費用を抑えたい子連れファミリー等に、
特におすすめしたいホテルです。

・安い
・綺麗
・朝食無料！
・キャンセルは前日まで無料！
（ハナホテル&スパ渋川は
　前々日まで無料！）

これだけ揃ってれば、
宿泊候補に自然と上がってきますよね(^^)

そんな中でも、
国済寺天然温泉　ハナホテル深谷&スパは、さらに

・２０１５年１２月にオープン
・レストラン（お食事処）がある
・天然温泉がある

これらがプラスされた、
より一層お得感が増すホテルです！

ガリガリ君アイス工場見学（赤城乳業株式会社 本庄千本さくら『５Ｓ』工場）

・車で約３０分
・無料見学可能（事前予約必要）
・アイス食べ放題（２０分間）を
　無料で満喫出来る！

ガリガリ君　工場見学を見てみる　⬇
https://www.akagi.com/factory/index.html

我が家は、この
［ガリガリ君工場見学］に行くつもりで、
アクセスの良い
国済寺天然温泉　ハナホテル深谷&スパに
予約させていただいたのですが、

競争率の高い［見学予約争奪戦］に負けてしまい、
残念ながら行く事は叶いませんでした･･･。
無料でアイス食べ放題の夢、
いつか叶えたいです･･･(+_+)

ラスク工場見学（ガトーフェスタハラダ 本社工場）

・車で約４０分
・無料見学可能
（１９名以下の場合、事前予約不要）
・お土産が無料でもらえる
・見学中に、焼きたてラスク１枚を
　無料で食べられる！
・自販機（紙コップ式）で
　飲み物が無料で飲める！

ぐんまこどもの国

・車で約４０分
・小学生ぐらいまでの子どもが喜ぶ
　アスレチックが豊富！
・おもしろ自転車・ボブスレー・
　パノラマチェア（リフト）が
　親子で楽しめる！
・木陰でピクニックが楽しめる
　芝生広場がある

ぐんまこどもの国　を見てみる　⬇
https://gunma-kodomonokuni.jp/

［ぐんまこどもの国に行ってみた
　レビュー］は、後日掲載します(^^)

国済寺天然温泉　ハナホテル深谷&スパ　実際に泊まってみたレビュー（前編）

ハナホテル 深谷のレビューをするにあたり、
今回の旅行について簡単に説明しておきますね。

国済寺天然温泉　ハナホテル深谷&スパ　予約した［プラン］と［宿泊価格］

楽天トラベルで、国済寺天然温泉　ハナホテル深谷&スパを見てみる　⬇

国済寺天然温泉　ハナホテル深谷&スパへの［アクセス］

家族旅行１日目、
群馬県の観光スポット
［めんたいパーク］と
［こんにゃくパーク］を満喫し、
ホテルに向け出発したのは１５時半過ぎ。

国済寺天然温泉　ハナホテル深谷&スパは、
１５時からチェックインが可能で、
ホテルまでは車でたっぷり１時間かかる事、

そして、体内時計が不規則な長男が
この日は早く眠くなりそうだった事もあり、
早めにくつろげるよう
まっすぐ直行する事にしていました。

めんたいパークを見てみる　⬇
https://mentai-park.com/

［めんたいパークに行ってみたレビュー］
は、後日掲載します(^^)

こんにゃくパークを見てみる　⬇
https://www.konnyaku-park.com/

［こんにゃくパークに行ってみた
　レビュー］は、後日掲載します(^^)

スマホに入っている
Googleマップナビを頼りに、下記のように進み、
迷う事なく到着する事が出来ましたが、

国道１７号の繁華街に入り、
ホテルまであと少し･･･というところで
車の量が多くなったので、
時間帯によっては混雑するかも･･･と感じました。

富岡インター
　　⬇
寄居スマートインター　下車
　　⬇
県道２６５号
　　⬇
国道１７号　←時間帯によっては混雑？
　　⬇
ホテル着

国済寺天然温泉　ハナホテル深谷&スパは
４階建てで低いので、
さほど目立ちません。

街並みに溶け込み、
うっかり通り過ぎてしまいそうでしたが、
何とか一発で、無事到着出来ました(^_^;)

↑　左手の吉野家を超えれば、右手にハナホテル 深谷が
見えてきます！

国済寺天然温泉　ハナホテル深谷&スパの［無料駐車場］

駐車場は無料で、事前予約も不要。
隣接する国済寺天然温泉［美肌の湯］の
日帰り利用客との共用駐車場があり、
ざっと数えても約２００台は止められそうで、
とても広く感じました。

↑　国済寺天然温泉　ハナホテル深谷&スパと美肌の湯
［共用駐車場］のストリートマップ

１７時頃に到着したのですが、
奥の駐車場は、
まだまだ空きがたくさんあったものの、
ホテル前や、美肌の湯の正面玄関近くは、
ほぼ埋まっていました。

我々は荷物が結構あるので、
少しでもホテルに近い場所を探して駐車し、
そこから歩いてホテルに向かいました。

国済寺天然温泉　ハナホテル深谷&スパの［受付フロント］

ハナホテル 深谷のロビー内は、
上質なウッディ風の造りで、
落ち着きある空間でした。

正面に受付があり、
受付スタッフは１人いて
他にお客様は誰もいなかったので、
ロビーに入って左奥にある
大きなソファーとテーブルの上に荷物を置き、
私１人受付に向かい、すぐ対応してもらえました。

受付で記入するのは、

・宿泊者全員の名前
・住所
・電話番号

どこのホテルでも
同じようなものだとは思いますが、
この手続、結構負担に感じてしまうのは
私だけでしょうか･･･？

最近、人前で字を書こうとすると、
緊張からか途端に手が震え出し
ミミズのような字になるため
尚のこと負担になってしまって･･･。

こういう手続が、もっと
今の時代に沿った方法に･･･、
例えば、
予約の時に設定した暗証番号を入力するだけ
…とか、簡略化出来ないものかな～と
感じています。

それはさておき、
宿泊代は前払いが必要との事だったので、
クレジットカードで支払を済ませ、
客室のカードキーを受け取りました。

ハナホテル 深谷は［カードキー］を
客室ドアにある黒いセンサー部分にタッチして
開閉するタイプでした。

我が家の息子たちは、幼少の頃から
ホテルのカードキーが大好き！

カードをかざすだけ・タッチするだけで
ピッ！とか、ガチャッ！とか、
音と共にドアが開くこの仕組みを面白がり、
いつも旅行時は
率先してドアの開閉をやってくれるので
旅行になると、両手いっぱいの荷物になってしまう
親としては助かってます(^^)

国済寺天然温泉　ハナホテル深谷&スパの［無料アメニティーサービス］

受付後の話に戻りますが、
受付フロント脇に用意されている
［アメニティグッズ］を
無料でもらう事が出来ました。

ハナホテル 深谷の公式ＨＰ等には
何も記載がなかったので、
サプライズみたいで、地味に嬉しかったです(^^)

・綿棒
・ヘアゴム
・風呂用ボディータオル
・シャワーキャップ
・シートマスク
・折り畳みヘアブラシ
・ティーバッグ（煎茶・ほうじ茶・紅茶）
　･･･など

ここぞとばかりに、

・綿棒
・ヘアゴム
・風呂用ボディータオル
・ティーバッグ

これらを
アメニティグッズコーナー脇にぶら下がっていた
紫色の袋（ヒモで絞る巾着タイプ）に
詰め込みました。

何気に細かい気配りが効いた
嬉しいサービスでした。

国済寺天然温泉　ハナホテル深谷&スパの［飲食物の持ち込み］

飲食物の持ち込みに関しては
ＯＫとも不可とも明記されてなかったので、
夕食後に、客室でおつまみを食べながら
お酒を飲んだり、くつろげるよう
ファミリーマートに立ち寄り、
買って持ち込みました。

息子たちが
この旅行のために事前に買っておいたお菓子や、
めんたいパーク・こんにゃくパークで買った
お土産など色々持ち込みましたが、
受付時、特に荷物チェックなどもなかったので、
堂々と持ち込めました。

ホテルを出てすぐの所に、

・吉野家
・アイスクリームの店
・ベイシア（スーパー）
・スシロー・魚べい
・丸亀製麺
・COCO’S
・ファミリーマート

など、たくさんあるので、

と、思っていましたし、
部屋で色々食べる事が出来て、良かったですよ(^^)

国済寺天然温泉　ハナホテル深谷&スパ周辺の飲食店等に
ついては、こちらの地図↑で確認出来ます。

国済寺天然温泉　ハナホテル深谷&スパの［エレベーター・階段］

ハナホテル 深谷のエレベーターは、
受付フロントのすぐ近くにあります。

我が家が利用した客室は、１Ｆだったので、
２Ｆにある自販機や電子レンジを利用するために
私だけエレベーターを利用しました。

１台しかありませんが、
４階建てなので
毎回、さほど待たずに乗り降り出来ました。

しかも、エレベーターのすぐ近くには
階段もあったので、
エレベーターが苦手な方や、
運動のためになるべく階段を使いたい方も
いるでしょうし、
緊急時も安心だなと感じました。

国済寺天然温泉　ハナホテル深谷&スパの［客室（和洋室デラックス・禁煙）］

私たちが泊まった［和洋室デラックス（禁煙）］
については、下記のとおりです。

ハナホテル 深谷で
１番広いお部屋になるのですが、
１番広い＝１番高額な部屋でもあります。

ですが、冒頭で示したように、
高額どころか
こんな低価格で１番広い客室が使えるなら
万々歳だ！と思えたので、迷わず予約しました。

実は、息子たちがまだ幼少の頃は、
旅費を抑えるため、狭くて安い部屋を選び、
１ベッドに２人で添い寝する事が
多かったのですが、

やはりそれでは、どうしても
くつろぎに欠けてしまうので、
せっかくの旅行なんだから
やはり、くつろげる部屋を…と、
選ぶようになった事が
この和洋室を選んだ理由の１つです。

リゾートホテル・高級ホテルとなると
同様の広さの部屋は
とても手が出ない金額の所が多いですが、

ビジネスホテルなら、ハナホテルのように
１人５～８千円程度で十分くつろげる所が
今や多くなっているので、
私は、このようなホテルをいつも探して
泊まっています(^^)

ただ、国済寺天然温泉　ハナホテル深谷&スパに、
この和洋室デラックスは
１室しかないようなので、
予約が埋まらないうちに
早く予約する方が良いかもしれません。

ちなみに、私は１０月末の宿泊に対し、
７月中旬に予約をしました(^^)

和洋室デラックス（禁煙）のトイレとバス　トイレバス別の客室があるホテルは助かる！

ここからは、ハナホテル 深谷の
和洋室デラックスについて
レビューしていきますね。

まず、和洋室デラックスに入室すると、
隣接する［美肌の湯］や、
客室内のバスルームで利用する
バスタオル・フェイスタオル・館内着が
入った黒いバッグが
和室と洋室の境目あたりに
人数分、置いてありました。

和洋室に入って、すぐ右側には
独立したトイレがあり、

その奥には洗面所、
１番奥にあるドアを開けると、
バスタブと洗い場付きのバスルームがありました。

国済寺天然温泉　ハナホテル深谷&スパは、
天然温泉［美肌の湯］が隣接しているので、
温泉大好きな私は
もちろんそちらで入浴しましたが、

同行した長男が
［温泉］より［部屋風呂派］なので、
少しでも長男がゆっくり入浴出来るよう、
洗い場付きバスルームのある客室を選んだ･･･
と、言うのも、
この和洋室デラックスを選んだ理由の１つでした。

国済寺天然温泉［美肌の湯］については、こちら　⬇
国済寺天然温泉　ハナホテル深谷&スパに隣接する［美肌の湯］の記事へ

トイレに行きたい人、
お風呂に入りたい人がそれぞれ
入りたい時に入れるので、
トイレバス別の客室は、本当に助かります(^^)

バスルームの雰囲気は
一般家庭のバスルームを思わせる
落ち着いた空間で、とても綺麗でした。

和洋室デラックス（禁煙）のバスルームを
撮り忘れてしまいました･･･。
公式ＨＰ⬇に掲載されている写真を
ご覧ください。
https://hana-hotel.com/room/

チェックイン早々、
予想通り眠くなった長男は即就寝し、
真夜中に目覚めてから入浴したのですが、

と、満足そうにしていました(^^)

温泉に連れて行くにはちょっと心配な
低年齢の子連れファミリーも、
客室内にバスルームがあれば、
いざとなれば
こちらで入浴を済ます事も出来ますし
安心ですよね。

埼玉に子連れ旅行で
良いホテルないかな･･･と探している方に
是非オススメしたい客室です(^^)

バスルームには

　・シャンプー
　・コンディショナー
　・ボディーソープ
　・バスマット

が、完備されていたので全て利用し、
体をこするボディータオルは、
チェックイン時にもらったものを
利用してもらいました。

何気に忘れやすいボディータオルですが、
必要なら、受付フロント脇にある
無料アメニティーの中からもらう事が出来るので、
持参してない方も安心です。

入浴後、使い終わったタオルは、
タオル干しにぶら下げて
乾かす事が出来ましたし、

ドライヤーも、テレビ下の棚に
常備してあるのを入浴前に気づいていたので、
あらかじめ洗面台の上に持っていっておき
風呂上がりに、すぐ利用していました。

ただ、脱いだ服・これから着る服を入れる
カゴのようなものが
何も用意されてなかったのが、少し残念でした。

長男以外の３人が脱いだ服は、
すでにホテル内のコインランドリー機で
洗濯済みで、
長男が脱いだ服は、帰宅後に洗濯するため
ビニール製の袋を用意しておいたので
それは良かったのですが、

これから着る服を置くところがなく
長男は少し困っていました。

洗面台の上には置きたくないとの事だったので、
テレビの近くにあった白い椅子を
バスルーム前に置き、
そこに、これから着る服を置いて
入浴してもらいました。

和洋室デラックス（禁煙）の和室・洋室

和洋室デラックスに入り、真っ直ぐ進むと、

左側　１０畳の和室
右側　１００ｃｍ幅のベッドが２台と、
　　　１２０ｃｍ幅のベッドが１台

和室は、一段高い場所にありました。

低年齢の子連れファミリーの場合、
ベッドで寝るのが心配なら
和室の机を端に移動させれば
布団を４組敷いて寝る事も出来ますし、

３つのベッドは、全部くっつける事も出来るので
壁側に子どもを寝せて添い寝すれば、
落下の心配は無用。

どこで寝るか、お子さんと楽しく相談しながら
決められます(^^)

和洋室デラックス（禁煙）のテレビ

ハナホテル 深谷の和洋室デラックスにある
テレビは、
ベッドルーム側に１台あり
和室側にはありません。

ベッドの枕側の壁に、もたれかかりながら、
ちょうど良い距離感で見る事が出来ますが、

和室で、おつまみや飲み物を食べながら
テレビを見ようにも
遠すぎて、あまり見えないですし、

我が家のように
寝る人と起きている人に分かれる場合、
寝ている人にとって、テレビの音は
睡眠妨害になる事もあるので、
どちらかというと、和室側に置いてあった方が
嬉しいと感じました。

ちなみに、長男は

との事で、
テレビを付けておく事が出来ましたが、

私はテレビの音が聞こえると寝れない性分で、
夜型人間の主人が、私たちが寝た後も
１人だけ起きてテレビを見ていると、
正直、うるさくて寝れずに困ります･･･。

そういう人は私だけではないと思いますし
改善していただけたらな･･･と感じました。

和洋室デラックス（禁煙）のエアコン

ハナホテル 深谷の和洋室デラックスは、
和室と洋室を、仕切る引戸のようなものはなく
４８㎡と、とても広いので、
エアコンは

・和室部分の天井に１台
・ベッドルームの１番奥に１台

計２台設置されてました。

１０月末とはいえ、
客室内は、エアコンがついてないと少し暑く感じ、
チェックインからチェックアウトまで
ずっと付けていました。

ホテルによっては効きが悪く
ちっとも涼しく感じない所もありますが、
ハナホテル 深谷のエアコンは
効きが良く、快適に過ごせました。

和洋室デラックス（禁煙）の冷蔵庫

よくあちこちのホテルで見かける小型のものが
テレビ下に常備されてましたが、
ちょっと収納力が少ないというか
入れにくさを感じました。

コンパクトでも、下の画像のような
容量が大きく入れやすいものなら、
缶ビールやペットボトルが戸部分に立てておけて
使いやすいと感じました。

上記の品なら、戸部分に２ℓペットボトルや
1000mlの紙パックまで立てて入れられて便利！

和洋室デラックス（禁煙）のベッド

ハナホテル 深谷のベッドは、
１００ｃｍ幅と１２０cm幅なので
普段自宅で使っているベッドより
気持ち広めという印象で、

和洋室デラックス（禁煙）の布団

ハナホテル 深谷の和洋室デラックスは、
最大７名まで利用出来るお部屋なので、
３台のベッドの他、
４組の布団セットが押し入れ内に
用意されてました。

敷き布団だと背中が痛くなる事必至の主人は、
最初からベッドを利用する事が
決定していましたし、

チェックイン早々、寝る事を選択した長男は、
すでに１番奥のベッドを利用済みだったので、
もう１台あるベッドは次男が使い
私が布団で寝る事にしていました。

長男が寝てしまった後、

温泉
⬇
夕食
⬇
客室でおつまみやお菓子を食べながら
家から持参したＵＮＯで遊ぶ

などを楽しみましたが、
長男が寝てしまい
次男がつまらなそうにしているのを感じた私は、
よし！と思いたち、

と、言って、
押し入れから敷き布団を２枚積みながら

楽しそうに布団メイキングをしていたところ、
次男もニコニコしながらダーッとやってきて
次から次へと押し入れから出しては積み、
作るのを手伝ってくれたんです！

そして、出来上がった特製ベッドがこちら　⬇

押し入れにあった４組の布団セットを
ほぼ全て利用して作り上げました！

チェックアウト後、ホテルの清掃スタッフが、
きっと驚くだろうな～という事は承知の上。

主人にも

と、忠告されましたが、
次男が楽しそうに
あーでもない、こーでもないと、
試行錯誤しながら作り、
しまいには大層気に入って

と、言って寝てしまうほどの
［大作］が出来ました(^^)

色々あって、
自己肯定感が低くなりつつあった次男なだけに、
楽しい時間を次男に手渡す事が出来、
それが何より嬉しかったです(^^)

状況によって
時には常識やハメを外す事も大事だと
私は思っているので、
ホテルの清掃スタッフの方には
申し訳なかったですが、
（押し入れに片付けず、
　このままチェックアウトしたので･･･）
この件に関しては、目をつぶっていただけたら
幸いです(^_^;)

和洋室デラックス（禁煙）の館内着

ちなみに、上記写真で次男が着ている茶系のものが
［館内着］です。

浴衣のように
上から下までつながったものではなく、
上下別々の物が用意されてました。

上は七分袖。
ボタンやヒモで縛る必要がなく
かぶるだけなので着脱がラクでした。

襟元が少しクロスして開いているので
頭囲の大きい私でも、
スポッとかぶった時に
頭がひっかかりにくくて良かったです。

下は七分丈で、ウエストは総ゴム。
少しゆるめになっていたので、
ラクに過ごす事が出来ました。

私は浴衣だと、寝ている最中
布団の中でぐちゃぐちゃになったり、
夏場は、袖が長く感じて寝苦しかったりするので、
必ずパジャマを持参し、
着て寝ているのですが、

ハナホテル 深谷の場合
持参する必要はないと分かりました！

まだまだ浴衣のホテルが多い中
この館内着は、とってもラクです！

と、感じましたし、
他のハナホテル 深谷に関するレビューを見ると、
同じように感じた方もいらっしゃるようなので、

と、思いました(^^)