発達科学コミュニケーションの基礎講座
について、
大雑把な口コミや、
メリット・デメリットについては、
別記事で書いたとおりですが、
この記事では、私の時の例を挙げて
〝もっと詳細に〟
書いていこうと思います。
より具体的な内容になっているので、
詳細を知りたい方は必見です(^^)
口コミについて書かれている
別記事はこちら ↓
メリット・デメリットについて書かれている
別記事はこちら ↓
発達科学コミュニケーションの基礎講座契約と振込後、最初にやる事

この記事では、無料個別相談が終わり、
基礎講座の契約・費用の振込が済んだ後
の事について、
順を追って書いていきます。
[基礎講座]の契約・費用の振込が済むと、
その日のうちに、トレーナーが確認してくれて、
基礎講座で使う[教材]が、メールで届きました。
事前に全て印刷し、
毎回レクチャー(zoom授業)の日は、
その教材を持参するように・・・との事でした。
教材は全部印刷すると、
かなりの量がある(A4用紙で約80枚)ため、
事前に、ファイルしておくと
良いですよ(^^)
と、聞いていたのですが、
私は、ファイルを買うのが億劫で、
家にあった、いただきもののクリアファイルに
一気に挟め、毎回持参していました。
ですが受講中、その教材に書き込んだり、
前の方のページを確認するため、
戻ったりする事が多かったため、
クリアファイルでは、効率が悪く不便でした。
面倒でも、リングファイルのような、
パラパラめくりやすいものを
買っておけば良かったな と、感じました。

教材が届いて、最初にやる事は、
教材と一緒に届いた
[チェックシート]に書き込んで、
1回目のレクチャー受講日の、2日前までに、
写メを撮ってトレーナーに
メールで提出する事でした。
トレーナーに
このチェックシートは、
学ぶほどに変化していくので
楽しみにしていて下さいね(^^)
と、言われていました。

実際私の場合、
レクチャーを学ぶ前と、
4回のレクチャーを学んだ後では、
全て上向きではないにしろ、
総合的に[良い方向]に変化していました!
学んでいる最中は、
学んだ事を実践するのに必死で、
自分ではどう変化してるのか、
体感では、さほど分からなかったけど、
この[チェックシート]が
学んだ分だけ、ちゃんと成果が出ている
と、いう事を証明してくれていたので、
とても励みになりました。
[チェックシート]は、
毎回レクチャー受講日の2日前までに、
トレーナーに提出が必要でした。
基礎講座 レクチャー全4回の口コミ

私は、個別相談の時と同様、
自宅近くにある
[無料Wi-Fiスポット]に、車を止め
[車内]から毎回行いました。
事前に相談して決めた時間になると、
トレーナーと、自分、他の生徒さんらが
zoom画面に、一斉に映し出されて始まります。
レクチャーは4回とも、
約3週間くらい、間隔を空けて行われました。
レクチャーは、7ヶ月間のうち、
最低限4回参加すれば良いので、
育児や家事等、多忙な中でも、時間を作るのは
そう難しくはありませんでした。
7ヶ月の間なら、何度でも受講可能なので、
理解が、足りない
zoomが途切れ、聞き逃した
遅刻して、途中からの参加だった
…様々な理由で、
もう1回受けたい場合、
いくらでも受講する事が出来るのですが、
私は、最低限の4回しか参加しませんでした。
時間が作れなかった事も、理由の1つですが、
学ぶ内容が、私の場合
気づいていたけど、実践出来ていなかった事
が、ほとんどだったので、
各レクチャーを1回ずつ学べば、
大体の事が、すんなりと頭に入って行き、
レクチャーに参加する時間があったら、
どんどん実践する時間に使った方がいいな…
と、感じ、
いわゆる[おかわり受講]はしませんでした。
基礎講座 課題の口コミ。しっかり取り組むために必要なものとは?

課題については、
1回目のレクチャーを受講したその日から、
学んだ事を早速実践し、
指定用紙に毎日記録するのですが、
最初のうちは、
今までの習慣や、
無意識に出てしまう態度・言葉などが邪魔をして、
なかなか実践出来ず[苦戦]しました。
実践において、一番最初に[必要]なのは、
今まで培ってきたものを、一旦チャラにして、
新しい考え方を、上書きするんだ!
と、強い意志で臨む[姿勢]
だと感じました。
記録した課題については、
トレーナーに送り、チェックしてもらうため、
[ある程度読める字で]提出
する必要が、ありました。
記録は、日によっては何十個にも及ぶ事があり、
家事に育児に忙しい中、
殴り書き
ならともかく、
読める程度の字で、書き込む事
は、私にとって苦痛な作業だと
最初から気づいていたので、
得意なパソコン作業を武器に、
指定用紙と全く同じ仕様の表を、
Excelであらかじめ作成しておき、
家にあるメモ用紙
(チラシ裏が無地のものを、
4分の1に切ったものなど)に、
実践した事を、ササッと殴り書きして、
時間が出来た時に、そのメモを見ながら、
まとめて入力してトレーナーに送る
・・・という方法を、取らせていただきました。

手書きは疲れるし、苦手なので、
毎日続けるとなると、
モチベーションの持続にも影響が出てきますし、
この方法が使えた事は大きかったです
効率的に、綺麗に記録も出来るし、
データは、SDカード等に保存出来て
場所を取らないし、良かったです(^^)
基礎講座の人数と授業時間は?

受講人数についてですが、
少ない日は、
私ともう1人の生徒さんとトレーナーの3人
という事もありましたし、
多い日は全部で7人という日もありました。
受講中は、何回か質問を受けたり、
答えを考える時間が与えられた後、
数人、その考えを聞かれたりするので、
人数が多ければ多いほど、
[その役目]が少なくて済みました。
人前で発表したり、話すのが苦手な方は、
人数が多い日を教えてもらい、
都合をつけて参加されると良いかもしれません。
人数が多ければ、
自分の困り事についての対策を、
他の生徒さんから得られる可能性もありますし、
色んな意味で、
人数は、多いに越した事はない
と、感じました。
時間についてですが、
120分と長丁場なので、
受講の合間に一休止出来るよう、
毎回飲み物を持参してましたが、
私は学ぶのに必死で、
結局、毎回一滴も飲まずにやってました(^_^;)
トレーナーも他の生徒さんも、
飲んでいる感じは見受けられませんでしたが、
トレーナーに、考える時間を与えられた時
他の生徒さんが発言している時
…など、休憩がてら飲む事は可能です。
120分と聞くと、長く感じてしまいますが、
私は、意外と時間が経つのが早く感じました。
[結論]発達科学コミュニケーションの基礎講座を受講してどうだったのか?

発達科学コミュニケーション[基礎講座]の
口コミをまとめると、
費用は、正直とても[高く]感じましたが、
私の場合、
心の底で、やりたくても出来ずにいた
[子どもに対する態度・行動・声掛け]が、
ようやく出来るようになれた
…これは[大きな収穫]でした。
ずっと、長年引っ掛かっていた
[とげ]が抜けたような・・・
そんな感覚で
基礎講座を卒業する事が出来ましたし、
その[とげ]が何なのか、
気づかせてくれたトレーナーに、
感謝でいっぱいです(^^)
困り事が、完全になくなったわけではないですが、
おかげさまで、こんなに今、
穏やかに毎日過ごせています。
生徒さんによって、口コミ評価は
[良い][悪い]様々だと思いますが、
私はあの時、
基礎講座を受講する道を選択して
良かったです(^^)
下の記事にも、
発達科学コミュニケーションの基礎講座について、
詳しく書いてあります。