
中学校の出席日数が足りない!
このままだと高校受験に
落ちてしまうかも…

不登校だと内申点はゼロ?
今からできる対策はないの?
学校に行けない日が続くと、
高校受験や内申点のことが頭をよぎり、
親としては、焦りや不安で
いっぱいになりますよね…。
結論からお伝えすると、
中学の出席日数が足りなくても
高校受験を諦める必要は一切ありません!
なぜなら、
文部科学省が認めている制度を利用すれば、
学校に行けなくても
【在宅でのネット学習】を
中学校の出席扱いにできるからです。
実は、我が家の不登校だった長男も、
在宅ネット学習を学校に提示したところ、

今まで前例がない
と、言っていた中学校から、わずか翌日に

出席扱いにしましょう
と、認めてもらえた経験があります。
この記事では、
我が家のリアルな体験談をもとに、
不登校でも高校受験の内申点をカバーし、
家で【出席扱い】を獲得する
具体的な条件と手順を
分かりやすくまとめました。

前例がないから無理
と、諦める必要はありません。
親が仕組みを知って正しく動けば、
学校は必ず味方になってくれます。
お子さんの未来の選択肢を広げるために、
まずは今できる一歩から
一緒に見ていきましょう。
文部科学省の【出席扱い制度】は、
小・中学生が対象となっています。
高校生は対象外となりますので、
この記事は
小・中学生のお子さんをお持ちの
保護者向けの内容となります。
あらかじめご了承ください。
中学の出席日数が足りないと高校受験の内申点はどうなる?
不登校で出席日数が足りないと、

内申点が足りなくて、
受験できる高校が
なくなってしまうのでは…
と、不安になりますよね。
結論から言うと、
出席日数が足りなくても
進学できる高校は、たくさんあります!
例えば、以下のような高校は、
当日の入試テストの結果や面接、
あるいは作文などを重視するため、
中学の出席日数や内申点が
ほとんど影響しません。
・通信制高校
(自分のペースで通える・
近年人気急上昇中)
・定時制高校
(午前・午後・夜間などから選べる)
・一部の私立高校
(オープン入試など内申点を見ない
入試形態がある)
このように
「進路がすべて閉ざされるわけではない」ので
まずは安心してください。
選択肢の1つとして人気の【通信制高校】は、
早めにパンフレットを取り寄せて
親子で眺めておくだけでも、

全日制以外の道も
あるんだ
と、心がスッと軽くなりますよ。
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実際、長男が入学して気づいた
通信制高校のメリット・デメリットに
ついて、
下の記事⬇でまとめています。
参考にしてみてくださいね。
不登校でも中学校の出席日数をカバーする2つの方法
とはいえ、

子どもが全日制の高校に
行きたがっている
このような場合もありますよね。
全日制高校の多くは、やはり
一定の出席日数や内申点が必要です。
そこで、
【今からでも遅くない!
不登校でも中学校の出席日数をカバーする方法】
について、
我が家の長男の実話を交えながら
わかりやすくお届けしていきます。
中学校の協力を得る方法
①保健室登校

長男が、中学1年生の時です。
いつになく欠席が続き、
出席日数が足りず
高校受験や内申点に影響する事を
心配していた時でした。
私の気持ちを察した担任の先生が

[保健室や別室に登校]すれば、
欠席にならず、
出席日数にカウント出来ますよ
と、こっそり教えてくれたんです。
登校時間も下校時間も自由
自習をして過ごす
数分来ただけで、帰宅したとしても
[出席日数]に含められる
と、いうのです。
早速長男に、その話を持ちかけたところ、

体調の良い日は
保健室の方に
短時間だけ別室登校する
と、言い、
行ける日は、頑張って行くようになりました。
おかげさまで、中学1年生の時は
欠席日数を抑える事が出来、
少しでも保健室に登校した日は、本当に
[出席日数]に含めてもらえました。
但し、各種健診の日や
保健室の先生の用事等により、
入室出来る時間に、限りがある日もあったので、
事前に、保健室の先生から
聞いておく必要がありました。
登校しぶりから不登校へ進んだ
当時の長男の様子と、別室登校については
下の記事⬇でも触れています。
別室登校すれば出席日数にカウント出来る!担任からの提案
https://cocco-osusowake.com/futoukou-fukutuu/#link19-3
②別室登校

長男は中学2年生の時
再び欠席が続くようになり、
体調が良い日のみ
短時間だけ保健室登校をしていました。
ですが、保健室の先生に

別室にすら、行かれない生徒用
だから、
もし別室に行けるなら
次回から、そっちに行ってほしい
と、言われ、
教室に行けない生徒用の別室に登校
するようになりました。
体調が今一つで
1時間だけしか登校出来ない日も、
[出席日数]に含めてもらえたので
本当に助かりました。
別室には
手が空いた先生が交替で来るようなので、
先生の手が足りない等の理由で
非対応の学校もあるとは思いますが、
現在、不登校生徒が増加している日本では、
同じように
[出席日数]に含めてくれる学校が
多くなってきているようです。
[保健室登校]や[別室登校]については
公にしていない学校が多いと思いますので、
もし、お子さんが

保健室や別室なら、行きたい
と、希望するようであれば、一度学校に
[出席日数]に含める事が可能か
相談されてみてはいかがでしょうか?
たとえ、出席日数に含められなかったとしても、

別室なら、登校出来るんだけど…
と、子どもが希望するようなら
その気持ちを汲んであげて何とか学校側と協力し、
[居場所]を確保してあげたいものですね。
③在宅で学校の授業をオンラインで受ける

体調の良い日のみ、短時間だけ別室登校をし、
中学校の出席日数が稼げるよう
頑張っていた長男でしたが、
定期テストが迫っているのに、授業に出れず
自習のみの状態に危機感を感じた私は
長男と相談し、

体調が悪く登校出来ない日は、
授業をzoomで配信
してもらえないでしょうか?
と、担任の先生に
提案を持ちかけた事がありました。
ちょうどこれから
そのような使い方を始めよう、という段階
だったようで、
実験台のような形ではありましたが
家にいながらオンライン授業を受け、
出席日数に含めてもらう事が
出来たんです。
体育や技術など、
動きのある実技教科は難しいようで
配信してもらえませんでしたが、
数学などの5教科は、
黒板に照準を合わせておけば
家にいても、ノートに黒板の字を写したり、
先生の説明を聞いて
理解を深める事も出来るので、
とても良かったようです。
ただ、電波が悪いと
画像が乱れて、黒板の字が良く見えなかったり、
先生の声が、ヒビ割れたように
聞こえづらかったりする事もあったようなので、
その都度、学校側に連絡して
対応が必要な事もありました。
一番良い点は
登校しているお友達が、登校出来ない長男に向けて
zoom越しに
手を振ったり、話しかけてくれたり…、
学校に行けない日も
お友達とつながっていられる点が
何より良かったです。

これも、学校によっては
非対応な場合があるかもしれませんが、
言ったもの勝ち
だと思います!
言わなければ何も始まりません。
…ですが、

言ってみたら
対応してくれた!
今回の長男のような例も、実際あるんです!

前例がないので・・・
と、渋る学校もあるかもしれませんが、
お子さんが望むのなら
お子さんのために
学校側に交渉してみる勇気を持ちたい
ものですね。
朝になると腹痛で登校出来ない…
当時の長男の葛藤について
下の記事⬇でまとめています。
参考にしてみてくださいね。
④別室で、教室でやっている授業をオンラインで受ける

同時期、さらに、

可能なら、別室登校出来た時も
その別室にいる長男に向けて、
同じようにzoomで
授業を配信してもらえない
でしょうか?
と、担任の先生に交渉してみた事があります。
すぐOKがもらえて
次に別室登校出来た日
zoomでオンライン授業を受け、
[出席日数]にカウントしてもらう事が
出来ました。
ところが、これに関しては
一部の先生からの同意が得られなかったようで、
その日のうちに、OKを撤回されてしまいました。
しかもあろう事か
別室だけでなく
家にいる長男に対しても
配信出来なくなってしまったのです。

他の生徒の手前、
出来なくなった
と、いうのが、一番の理由で、
学校側としては

登校出来ている子まで
登校しなくなるかもしれない…
と、危機感を感じての
苦渋の決定だったようです。


私が、欲張って
「別室に登校した時も・・・」
なんて言ったばっかりに…
と、自分を責め、長男にも謝りました。
結果的に、このように
非対応になる場合もありますが、
私は親として

子どもの希望を聞いておきながら
何も行動しないでいるより、
希望を叶えるために動けた
自分の[頑張り]は
褒めてあげたい
と、前向きに考えるようにしました。
実際、この1年後、
不登校になってしまった生徒に対し、
希望すれば、オンライン授業を
zoomで配信出来るようになり、
学校側の対応は、180度変化しました。
あの時、前例がなかった事に対し、
私が働きかけた事が、少しでも
学校側の考え方に影響を及ぼし
変化に結びついたのなら、
こんなに嬉しい事はありません。
…やはり、
言ったもの勝ち
なんだと、改めて思いました!
ただ、やはり

長男の時に、
そのように対応してほしかった…
そこだけが、残念で仕方ないです…。
OKだったのに
どうしてNGに一転したのか?
詳しい経緯については
下の記事⬇でまとめています。
参考にしてみてくださいね。
別室登校時のオンライン授業配信が、一転NGに…
https://cocco-osusowake.com/futoukou-school-taio/#link50
家にいながら【出席扱い】にする方法
在宅でのネット学習

長男が、中学2年生で、不登校が始まってすぐ、
増え続ける欠席日数を危惧した私は
ネット検索で
在宅学習した分を
[出席扱い]に出来る
と、謳っているネット学習や、
オンライン授業が、たくさんある事を知りました。
色んなタイプのものがありますが、
例を挙げてみると…
・すでに持っている
パソコン・スマホ・タブレットで利用可能
・ネットで問題が送られてくる
・自分のペースで好きな時に勉強出来る
・勉強した証拠として、
週または月1回レポートが届く
・レポートを学校に提出
・レポートにある勉強した日数分を
[出席扱い]にしてもらえる
この仕組みを利用する事が出来れば、
別室登校すら出来なくても、
家で勉強出来る
家で勉強した日は、
出席日数に含めてもらえて
高校受験の内申点対策が出来る!

こんなに良い話はない!
手応えを感じた私は、長男に
【サブスタ】というネット教材を
提案してみました。

1週間の無料体験をやってみて、
続けられそうか判断する
と、いう事になったのですが、
長男がせっかくやる気になっても
学校側にまた[NO]と言われてしまったら
何にもなりません。
そこで私は
まず、学校側に対応してもらえるか
問い合わせる事にしました。
早速担任の先生に、この話を持ちかけ、
事前に取り寄せておいた資料を見ながら
説明しました。
[出席扱い]を可能にするための条件(例)
・毎月、学習した履歴(レポート)を、
学校に証拠として提出する
・本人と先生が、定期的に顔を合わせ、
現況を知ってもらう
(月1回、家庭訪問またはzoomでの
面談など)
・学習時間については、特に定めず、
体調に合わせ、無理のない範囲で行う
…など
これもまた、前例がなかったので
話を聞いて、理解しようと努めてくださり、
さらに校長先生にも相談したようで
無事OKをもらえたと
翌日にさっそく連絡が来ました!

ただ1つ、
学校に登校してない事に変わりはないので、
通知表や内申書に掲載する、出欠日数については
[出席日数]はゼロ
[欠席日数]は欠席した日数分
[その他備考]欄に、
欠席日数●日のうち、在宅でネット学習を
実施した●日分は[出席扱い]とする
と記載

このような書き方になりますが、
それでもよろしいですか?
との事でした。
出席日数欄にカウントされないのは
高校受験の内申点に影響が出てしまうため
残念でしたが、
家で頑張って勉強に取り組んだ分を
[出席扱い]にしてもらえる
これこそ、大きな前進です。

言ってみたら、
対応してくれた!
長男のために動けた自分を、
また褒めてあげられる出来事でした。
文部科学省も認めた!在宅ネット学習で【出席扱い】にするための7つの条件
国のルール(文部科学省のガイドライン)では、
学校に行けなくても、家でネット学習をがんばれば
【出席】にしてもらえる特別な決まりがあります。
クリアするポイントは次の7つだけです!
1.親・子ども・学校の先生で、
しっかり相談して決めること
2.学校の教科書に合っているネット教材
(すららやサブスタなど)を使うこと
3.「今週はこのぐらい進める」という計画を
自分で(またはネット教材の担当者と)
立てて勉強すること
4.学校の先生が、
勉強の進み具合のデータなどを
パソコンなどでいつでも確認できること
5.学校の授業の代わりに
家で勉強している事を
校長先生に認めてもらうこと
6.学校以外(フリースクールなど)にも
行っている場合、
そこでのルールとズレがないこと
7.勉強した内容をもとに、
学校の先生が成績を
ちゃんとつけてくれること

えっ、
こんなにやることが
あるの?
と、思うかもしれませんが
安心してください。
今のネット教材は進化しているので、
知名度の高い
【すらら】や【サブスタ】などを使えば、
多忙な親に変わり、ネット教材の担当者が
直接学校に出席扱いについて説明してくれたり、
この条件のほとんどを
自動でクリアできる仕組みになっています。
【出席扱い実績あり!】お子さんのタイプで選ぶおすすめ在宅ネット学習2選
ちなみに、我が家の長男が
【サブスタ】をやってみて分かったのは、
教材が
【子どもの勉強スタイルに合っているかどうか】が
大切だということ。
ここからは、出席扱いの実績があり、
自信をもっておすすめできる
厳選した2パターンのネット教材を
我が家が実際に試した
サブスタの口コミも交えながら
サクッと紹介します。
お子さんにぴったりのネット教材はどちらなのか?
チェックしてみましょう。
【画面に直接書き込みたい子向け】すらら
アニメーションと対話型AIを使って、
ゲーム感覚でサクサク進められるネット教材。
不登校の出席扱い実績が
【日本一多い】のが最大の強みです。
どんな子におすすめ?
タブレットとタッチペンで、
画面に直接書き込んで勉強したい子
出席扱いの強み
学校への
【出席扱いの説明用資料】がもらえるため、
手続きがとにかくスムーズ
我が家からの一言
チャレンジタッチ等に慣れている子は
間違いなく【すらら】が合います。
【ノートにしっかり書きたい子向け】サブスタ
現役の予備校講師の
分かりやすい授業(動画)を見て、
手元のノートに書き込みながら進めるネット教材。
我が家の長男が実際に
中学初の出席扱いを勝ち取った教材でもあります。
どんな子におすすめ?
学校の授業スタイルと同じように、
紙のノートに鉛筆でしっかり書きたい子
出席扱いの強み
希望すれば、多忙な親に代わり
学校への説明が可能!
学校への【出席扱いの説明用資料】も
もらえるので
親自身が説明に行く場合もラクチン
毎月、不登校のプロが
その子に合った学習計画
(スケジュール)を組んでくれるため、
計画倒れしない
我が家からの一言
タッチペン派だった長男には不向きで
無料体験のみで断念しましたが、
ノート派のお子さんにはぴったりな教材です。
担任の先生も最初は
サブスタを知りませんでしたが、
説明したらわずか翌日に
校長先生からOKが出ました!

もっと他のネット教材も見て
じっくり比較したい
と、いう方は、
すらら・サブスタを含む7教材をまとめた
こちらの記事⬇も参考にしてみてくださいね。
\不登校でも出席扱いに出来る他のネット教材も比較してみる/
https://cocco-osusowake.com/hatukomyu-high-priced/#link67
まとめ:不登校でも【家からの一歩】で出席日数の不安は希望に変えられる

今回挙げたもの以外にも、世の中には
学校以外の居場所
(フリースクール・自治体の学習支援室等)
での学習
を、[出席日数]に含めてくれる学校も
ありますし、
他にも良い方法があれば、学校に提案する事で
もしかしたら出席日数に含める事が
出来るかもしれません。
長男の場合、ネット学習の無料体験中
学習方法が合わない事が分かり
途中で退会してしまいましたし、
学習に対する[やる気]も低下していたので、
他のネット学習・オンライン授業に
挑戦する事は出来ませんでした。
勉強したくない…
不登校が始まり、
学習性無力感に陥ってしまった
当時の長男について
下の記事⬇でまとめています。
参考にしてみてくださいね。
出席日数を気にしなくなった長男と、親である私の焦り
https://cocco-osusowake.com/no-study/#link26-2
せっかくお膳立てしておいた
在宅で学習した分を出席扱いにする話
は、白紙に戻ってしまいましたが、
このような方法が可能だということを
知る事が出来たのは、嬉しい発見でした。
私が学生の頃は、こんなに
子どもの気持ちに寄り添った対応は
してもらえませんでしたから…
不登校生徒が年々増えているのは
大問題だとは思いますが、
その分、そんな子どもへの
温かい対応が増えてきている事
は、嬉しい限りです。
もし、お子さんに[やる気]があるのなら、
文部科学省も推している、この
出席扱い制度
を、大いに活用し、
中学校の出席日数を稼いで
高校受験の内申点への悩みから解放される親子が
増える事を祈っています(^ ^)






