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勉強しない中学生はほっとくのが正解?不登校の子が自ら動き出す親の対応

無気力
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中学生の我が子が
『勉強したくない』と言い出して
全く机に向かわなくなって
しまった…

このまま学校にも行かず
勉強もしないで、
この子の将来(高校進学)は
どうなるんだろう…

勉強しない子どもを前にすると
親としては焦りや不安で
いっぱいになってしまいますよね。

このまま
ほっとくわけにはいかない

と、口を出したくなるのは、
我が子を想う親なら当然のことです。

ですが、その焦りから生まれる言葉は、
時として親子関係を悪化させ、
さらに子どもを追い詰めてしまう原因にも
なりかねません。

文部科学省のデータを見ても、
不登校になる大きな原因として
「やる気が出ない」という
心の限界がトップに挙げられています。

[出典元]
 2024年10月31日 
 文部科学省作成資料より
 「やる気が出ない」が、
 不登校理由の第1位

多くのお子さんが、サボっているのではなく

どうせ頑張っても無理だ

と、いう
心のエネルギー切れ(学習性無力感)に
陥っているのではないでしょうか。

この記事の前半では
突然の体調不良、定期テストでの挫折、
そして不登校が始まり

勉強したくない…

と、言い出した
我が家の長男がたどった経緯を
すべてお話しします。

記事後半では
かつての私と同じように
夜も眠れないほど不安で悩んでいる親御さん
に向けて、

我が家の長男が不登校を乗り越え、
自ら動き出すに至った
【親の対応】と【心の整え方】を
お届けします。

経緯より
今すぐ親の対応
や
心の整え方を
知りたい!

と、いう方は
下の目次から後半の章へジャンプして
読み進めてみてくださいね。

結論からお伝えすると、
我が家は、いい意味で
【ほっとく(信じて見守る)】対応に変え、
【通信制高校】という選択肢に
出会ったことで、長男は

勉強始めようかな

と、自ら一歩踏み出しました。

この記事が、あなたの心を少しでも軽くし、
親子の新しい一歩を照らす光になれば
幸いです。

目次
  1. 勉強しない中学生を「ほっとく」のは正解?親がすべき【見守る対応】と心の整え方
    1. ただのサボり?それとも心が限界?子どもの学習性無力感に気づくサイン
  2. 【実話】元気だった長男が不登校になり「勉強したくない」と言い出すまでの経緯
    1. 勉強やテストが好きで、元気に登校できていた頃の様子
    2. 突然増加した体調不良と、そこから始まった【登校しぶり】
    3. 思うように点数が取れず、自信を失った【自宅受験した定期テスト】
    4. エネルギーがゼロに…「勉強したくない…」学習性無力感に陥る
  3. 【親の葛藤】このままじゃマズイ!焦る私が提案した在宅ネット学習のリアルな結果
    1. 高校受験に向けて【出席扱い】になる不登校生徒用ネット学習の提案
    2. 無料体験だけで終了… 我が子のスタイルに合わず本入会を見送った理由
    3. 「高校行かない」宣言!それでも親が信じて「ほっとく(見守る)」と決めた日
  4. 中学卒業を前に【通信制高校】を選択!長男が自ら勉強を再開した理由
    1. 再び動き出すキッカケとなった【通信制高校】という新しい選択肢
    2. 【得意な教科】から少しずつ!学習性無力感を克服したステップ
    3. ほっとく対応とは?「やる時はやるスタイル」を信じて受け入れる
  5. 不登校で勉強しない中学生に悩む親御さんへ伝えたいことと、選択肢の広げ方
    1. 口うるさく言われたらやる気が失せる!子どもを信じるほっとき方
  6. まとめ:勉強しない中学生が自ら動き出す!良い親子関係を築く親の対応が大切

勉強しない中学生を「ほっとく」のは正解?親がすべき【見守る対応】と心の整え方

我が子がまったく勉強しなくなると
親としては

このままほっといて
大丈夫なの?

と、不安でいっぱいになりますよね。

ご承知とは思いますが、
ただの【無視】や【放置】をするのは
当然NGです。

ですが、親が先走って口出しするのをやめ、
子どもを信じ
【いい意味で見守る(ほっとく)】対応
に
変えることは大正解です。

なぜなら、子どもが勉強をしない時、
それはサボっているのではなく
【心のSOSサイン】かもしれないからです。

まずは、親自身が焦りを手放し、
心を整えるための第一歩として、
子どもが【今どんな状態にあるのか】を
見極めていきましょう。

ただのサボり?それとも心が限界?子どもの学習性無力感に気づくサイン

子どもが

勉強したくない…

と、殻に閉じこもっているとき、
それはサボりではなく、心理学でいう
【学習性無力感
(何をしても無駄だと諦めている状態)】
に、陥っている可能性があります。

単なるサボりではないか見極めるには、
子どもに次のようなSOSサインが
現れていないか観察することで分かります。

・目がうつろで
 何に対してもやる気が起きない

・「どうせ無理」「めんどくさい」が
 口癖になっている

・好きなことすら楽しむための
 エネルギーが切れている

これらは

これ以上
傷つきたくない…

と、いう、子どものSOSサイン。

ここで親が「勉強しなさい!」と
正論で追いつめてしまうと、
子どもの心のシャッターは
完全に閉まってしまいます。

サボりではなく
心が疲れているんだな…

と、親が思えるようになると、
自然と子どもへの対応は変わっていくはずです。

とはいえ、かつての私は
このサインに気づいていながらも
焦りや不安から
子どもを傷つける言葉を
何度もぶつけてしまっていました。

勉強が大好きだった長男が、なぜ不登校になり、

勉強したくない…

と、落ちていってしまったのか…。

我が家がたどった実際のプロセスを、
当時の私の葛藤も含めて詳しくお話ししますね。

【実話】元気だった長男が不登校になり「勉強したくない」と言い出すまでの経緯

勉強やテストが好きで、元気に登校できていた頃の様子

テスト受験する中学生の息子と、嬉しそうにテストを見る息子

長男は、小さい頃から
どの教科もまんべんなく出来る、
とても優秀な子ども
でした。

苦手な科目はもちろんありましたが、
得意な科目でその分カバーし
総合的に見れば
学年上位に入る成績をいつもキープ。

本人も、そんな[出来る自分]を
嬉しいと感じていたようでした。

テスト前は、毎回緊張する様子はかけらもなく

テスト好きだし

と、ひょうひょうとした態度で臨んでいたし、
テスト後は

全部、とりあえず埋めた。
多分、90点以上は取れると思う

など言い、
テスト自体を楽しんでいるようにも見えました。

突然増加した体調不良と、そこから始まった【登校しぶり】

そんな、一見順風満帆な人生を
送っているかのように見えた長男でしたが、
中学生になると暗転し始めます。

腹痛やその他理由で、
登校出来ない日が多くなった事がきっかけでした。

中学生になった長男に
一体何が起こったのか?

下の記事⬇で詳しい経緯を
まとめています。
参考にしてみてくださいね。

体調が良い日は、遅刻して別室登校し
自習していましたが、
教室に行く事は拒み
授業を受けていない状態がしばらく続きました。

それでもテストが好きで
どうしても受けたい思いが強かった長男は、
テスト前、何とかギリギリ体調を回復させ
無事に受ける事が出来ていました。

中学2年の6月に行われたテストまでは・・・。

思うように点数が取れず、自信を失った【自宅受験した定期テスト】

事態が急変したのは、
中学2年の9月に行われたテスト後でした。

夏休み中にすっかり体調が良くなったものの、
夏休み明け登校初日に再発し
再び登校出来なくなってしまった長男…。

9月に入ると、すぐテストがあります。
テストが好きな長男は

テストは、絶対行くよ!

テストは、出来れば
教室で受けたい

と、意欲的に発言していました。

ところが無情にも
テスト当日、体調が回復せず、
教室どころか

別室でも受ける事が出来なかったのです。

予備日も設けられていましたが
その日も行く事が出来なかったため
担任の先生に相談し、
[自宅受験]させてもらいました。

家でテストを受ける息子と、タイマーを持つ母

定期テストは家でも受験できる!
実際、家で受験させてもらった
長男の実話は
下の記事⬇でまとめています。
参考にしてみてくださいね。

中学の定期テストを登校して受けられない場合の代替対応【家での受験】
https://cocco-osusowake.com/futoukou-test-taio/#link46

無事に全教科終え
ねぎらおうと長男のところに行った時の事です。

以前と同じように
テストの手応えを話してくれたのですが、

最後の問題やる前に時間が来て
そこだけ白紙だ…

ワークとか
教科書に載ってない問題が出て
全く分からなかった…

と、沈んだ表情と声色で、
予想以上に解けなかった事を
正直に打ち明けてくれたのです。

その状況…
長男にとっては[予想外]のようでしたが、
私にとっては[想定内]でした。

長男は、欠席した日は
のらりくらりと過ごしていましたが、
別室登校時は
ワークと呼ばれる問題集をこなしたり
学校から配布されたプリント類を解いて
自習をしていました。

ですが
教室に行く事を拒んでいたため
当然、授業は受けていません。

テストに出題される問題の中には
授業に出ているからこそ解ける問題も
きっとあるはずです。

6月のテスト以降
1回も授業に出ていない長男は
今回のテスト範囲の授業を全く受けておらず、
自力で受験
した事になります。

恐らく、応用問題になると
解けない問題が
出てくるだろうな・・・

私はそう予想していました。

なので、長男が
沈んだ表情で、さきほどのセリフを言った時、
私はすかさず、このように声を掛けたんです。

でも
最後の1問以外は書いたんでしょ?
充分すごいじゃん!

授業出てないんだから、
解けない問題があるのは
当たり前だよー

ところが、長男の表情が
明るくなる事はありませんでした・・・。

悲しい表情の息子と、励ます母

完璧主義の長男は
解けない問題があった事や
時間配分に失敗し
時間が足りなくなってしまった事が悔しく
そんな自分が許せないようでした。

そして後日、採点されたテストが戻ってきました。

やはり長男のイヤな予想は的中し
見せてもらった私も
[こんなものだろう]
と、いう点数でした。

ですが、暗い表情の長男を慰めたい思いから
私は、こう声を掛けたんです。

授業出ていないのに、
これだけ点数取れれば
大したもんだよ!

前向きな声掛けをしたつもりでしたが、
長男には全く響かず
自信を失った長男は、それ以降
勉強に全く手をつけなくなってしまったんです・・・。

暗い表情の息子と、心配そうに見守る母

欠席日数が増えれば増えるほど
成績も順位も下降している事は
長男自身が一番良く分かっていました。
あきらめ癖のある長男は

もう頑張っても意味がない

と、判断。

つまり
[学習性無力感]に陥ってしまったのです。

エネルギーがゼロに…「勉強したくない…」学習性無力感に陥る

乱雑な学習机

中学1年生の時

学校で配られたプリント、
休み時間にやっちゃったから
家でやる事ない

と、言うので、長男と相談し、
自宅学習用に始めたばかりの
[●●ゼミ]のタブレット学習は
学習机の片隅に追いやられて
手つかず状態になり、

私が学校まで取りに行き、長男に渡した
学校から配られるプリント類も
目を通す事なく、机上にどんどん積まれ、
放置状態に…。

それだけにとどまらず、
長男の部屋全体が収拾つかなくなるほど
乱雑な状態にもなり
学習性無力感を克服するどころか
どんどん深刻化していったのです。

(整理など)
やる気ない…

今、勉強したくない…

と、胸の内を包み隠さず
正直に打ち明けてくれてはいましたが、

学習性無力感が急激に進んだこの時期
私は、長男が心配で
何とか助けてあげられないか、と
今まで以上に毎日ネットで色々調べては
効果がありそうな事は試し
とにかく気苦労が絶えず
神経をすり減らしていました。

【親の葛藤】このままじゃマズイ!焦る私が提案した在宅ネット学習のリアルな結果

高校受験に向けて【出席扱い】になる不登校生徒用ネット学習の提案

勉強したくない気持ちは、
再登校する可能性を
急激に低下させていきました。

9月のテスト後は
腹痛を理由に別室登校すら拒否。
完全に不登校状態へと悪化していったのです。

首を横に振る息子

そもそも別室登校していたのは
翌年に控えた、高校受験時に影響が出ないよう
少しでも
[欠席日数を減らし、出席日数を増やすため]
でした。

ですが、別室登校すれば、当然
勉強しなければなりません。

長男の勉強したくない気持ちは
腹痛という形であらわれ
まるで、学校に行く事自体を拒絶するかのように
今まで以上に毎日続きました。

長男は、欠席日数が増え続けている事など
全く気にする様子もなく
相変わらず、ひょうひょうと過ごしていましたが、

これ以上欠席日数が増えれば
高校受験の時に不利になってしまう事を
危惧した私は、

以前から気になっていた
在宅学習した分を出席扱いに出来るという
中学生の不登校生徒用ネット学習を
再度深く調べ
長男にやってみるか提案してみたんです。

出席日数だけでも稼いでおけば
きっと入れる高校はあるはず・・・
そう思ったからです。

在宅ネット学習が
出席扱いにしてもらえる!

実際、長男が試した【サブスタ】について
下の記事⬇でまとめています。
参考にしてみてくださいね。

家にいながら出席扱いにする方法【在宅ネット学習】
https://cocco-osusowake.com/futoukou-syusseki-atukai/#link23

無料体験だけで終了… 我が子のスタイルに合わず本入会を見送った理由

勉強したくない…

と、言っていた長男でしたが、
1週間だけと短い事もあり
無料体験には挑戦してくれました。

しかし、この学習方法は
解答をノートに[手書き]しなければならず、
●●ゼミのタブレット学習で
タッチペンで画面に直接書き込む事に
慣れていた長男
にとっては
面倒で非効率的な、この学習は
[不向き]でした。

よって、無料体験すら
1週間まるまるこなす事なく、
途中でやめてしまう
残念な結果
になってしまいました。

首を横に振る息子と、ノートパソコン

[出席扱い]になるネット学習を
長男に却下された私は
途方に暮れました・・・。

増え続ける欠席日数を食い止める希望が
1つ、絶たれてしまったのですから…。

結局このまま
何もしてあげられないのだろうか・・・

という不安が、後を絶ちませんでした。

我が家の長男のスタイルには
合いませんでしたが、
教材自体は【出席扱い】の要件を満たせる
非常に優れたシステムです。

特に、アニメーションとAIで
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まずは子どもに合うかどうか
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こちらの記事⬇も
参考にしてみてくださいね。

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「高校行かない」宣言!それでも親が信じて「ほっとく(見守る)」と決めた日


さらに長男は、

高校も行くか分からない…

別に高校行かなくても、
中卒でも大人になってる人、
いっぱいいるでしょ?

と、言ってのけ、
中学校だけでなく
高校にも行かないかもしれないと
さらなる不安をあおったのです。

食事をしている息子と、焦った表情の母

中学生の
不登校生徒用ネット学習を体験して以後、
再び勉強したくないと言い
手をつけなくなった長男。

中学3年に進級した長男は
相変わらず、不登校を貫き
のらりくらりと
YouTubeを見て毎日過ごしていました。

勉強しない中学生を
このままほっとく対応で
良いものか…

受験の年だけに親として葛藤がありましたが、
勉強したくないと言っているのに
無理やりさせたところで身につくはずもないので

今は長男の
やる気が満ちるのを待つ時!

と、自分に言い聞かせ
余計な口出しはしないよう
気を付けるように過ごしました。

子どもが勉強を拒否し
学校にも行かなくなると、
親のほうが

この先
どうなるんだろう

と、夜も眠れないほど悩み
しんどい思いを抱えてしまいます
よね。

私も当時は、
焦りと不安で笑顔が作れないほどでした…。

ですが、親が笑顔を失ってしまうと、
子どもにもそれが伝わり

自分のせいだ…

と、感じさせてしまうのではないでしょうか。

もし今、
誰にも言えない不安を
一人で抱え込んでいるなら、
まずは親自身の心を軽くするために、
誰かに悩みを吐き出してみてください。

専門のカウンセラーや、
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驚くほど心がスーッと楽になりますよ。

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不安と焦りで母の方が
メンタル崩壊寸前…

当時の私の葛藤については
下の記事⬇でまとめています。
参考にしてみてくださいね。

ひきこもりと完治しない腹痛 母の心身はボロボロに・・・
https://cocco-osusowake.com/futoukou-fukutuu/#link19-2

中学卒業を前に【通信制高校】を選択!長男が自ら勉強を再開した理由

再び動き出すキッカケとなった【通信制高校】という新しい選択肢

転機が訪れたのは、中学3年の12月。

中学校で行われる三者面談で
長男の進路について担任と煮詰めるため、
その前に長男の考えを聞いておこうと
今後について尋ねた時、
長男の口からこんな発言が飛び出したんです。

高校ぐらいは 
行っといた方がいいんじゃない?

あ、でも受験勉強しないと
入れないようなとこは行かない
1年以上勉強してないから(^_^;)

突然のこの言葉に
私は、とても驚いたと同時に
ホッ・・・としました。

高校は
行かないかもしれない

と、匂わせていた長男の口から、

高校は
行く事にした

とも取れる言葉が聞けたのですから!

母に背中のマッサージを受ける息子

どうやら、

やっぱり高校くらいは
行っておいた方がいいか…

と、考えを改めたようなんです。 

しかも長男は
数多くある通信制高校の中から
その日のうちに1校即決し、
あれよあれよという間に
高校入学に向けて、事態は急展開したんです。

中学3年の2月、
書類審査・zoom面接をクリアした長男は
無事、合格内定通知をもらう事が出来ました。

zoomで先生と面談する親子

【得意な教科】から少しずつ!学習性無力感を克服したステップ

そして、面接をしてくれた高校の先生に
中学生の勉強を1年以上やっていない事を
正直に伝えると、

高校の勉強が始まる前までに、
これだけでいいから、
やっておくといいかも(^^)

と、言われたのをきっかけに、
ようやく
長男自ら再び勉強するようになった
のです。

[学習性無力感]を克服した瞬間でした。

パソコンで数学の学習をする息子と、笑顔の母

私の手続きミスで
高校の教科書が届いたのは
4月末になってしまったのですが

教科書が来るのを待つ間、長男はそわそわして

早く、高校の勉強やりたい

元々は勉強好きな長男ですから
教科書が待ち遠しいようで
このように言ってました。

あんなに「勉強したくない…」と言い、
何も手つかずだった状態から
自ら学ぶ姿勢が戻ってきたのです!

高校の数学の問題
ネットで見付けてやろうとしたら、
中学の時に習った[公式]を
まず理解しないと
出来ないものがあるみたい

ネットでいいの見付けたから
それ使って、中学生の数学復習してた
まず、数学をやろうと思って

長男は元々[理数系]が好きで、
中でも数学が得意でした。

逆に、国語と英語が苦手だった長男は
高校の先生に

中学生で習う[英単語]と[漢字]
数学は[公式]だけでも
やっておくといいよ(^^)

と、言われていたものの
苦手な教科より
得意な数学からやろうと思ったようです。

理由は

嫌いにならない程度に
勉強を頑張りたい
から

不登校になり
「勉強したくない」と言い、
ずっと勉強を遠ざけていた長男にとって
久しぶりにやる最初の勉強が
苦手にしている国語や英語では

また「勉強したくない」気持ちに
戻ってしまう…

と、感じたのかもしれません。

私は、長男が数学から勉強を始めたと聞いた時、
すかさず

いいじゃない!
数学好きだもんね!

おっ!いいのネットで見付けたねー!
これ、楽しく勉強出来そうだね~!

と、長男が決めた事を思いっきり肯定し、
好きな教科なら
少しは楽しく取り組めるだろうという
自分の性格を熟知した良い判断に
[感心]しました。

全日制の高校以外にも
選択肢はある!

と、気づけたことで、
長男の心はフッと軽くなり、
自分の未来へ向かって
少しずつ歩み出すことができたのです。

ちなみに長男が選んだのは、
個別指導の強みを活かして
一人ひとりに寄り添ってくれる
【WAM高等学院】という
通信制高校のサポート校です。

入学後は、自分のペースで気楽に
日々の学習に励んでいて、
ストレスフリーな生活を送っています。

長男が【WAM高等学院】を選んだ決め手や
入学後の長男のリアルな様子、
実際の雰囲気などは
こちらの別記事⬇に詳しくまとめています。

進路のひとつの選択肢として、
ぜひ参考にしてみてくださいね。

長男が実際入学した
WAM高等学院の口コミについては
下の記事⬇でまとめています。
参考にしてみてくださいね。

ほっとく対応とは?「やる時はやるスタイル」を信じて受け入れる

一生懸命パソコンで学習する親子と、動画をパソコンで作る息子

晴れて高校生になった長男は、
教科書が届いたばかりの頃は
興味のある数学と理科の教科書を読んだり
分からない事があれば、ネットで調べたり
中学生時代の教科書を開いたり
私に聞いたりして過ごしていました。

入学した通信制高校は
通学の必要がなく
好きな時に自宅で勉強出来る
ので、

現在は
勉強そっちのけでYouTubeやゲームをして
のらりくらり過ごしていますが、

勉強が必要な時期が来ると
しっかり勉強するようになったので、

息子なりに
高校の勉強についていこうと
頑張ってるな…

と、感じ、
余計な口出しせずに
影ながら応援しているところです。

勉強しない中学生や高校生に対し
ほっとく対応をしたとしても
子どもは自分のペースで、ちゃーんと
やる時はやるんですよね(^^)

中学生時代は欠席が多く
ろくに授業に出てないため、
いくら得意な数学とはいえ
分からない問題が何度も出てきて
そのたびに

これ、どうやるの?(怒)

と、不満気に聞いてくることが
今もなおありますが、
頑張り始めた長男の手助けになるなら…
と、思い、
どんなに忙しくても家事の手を止めて
一緒に考えるようにしています。

正直にお伝えすると、
私は最初から
子どもを信じてほっとく(見守る)ことが
できたわけではありません。

このままで大丈夫なのか?

毎日毎日、心が落ち着かず、
不安が限界を迎えていた時期がありました。

そんな私が焦りを手放し、
子どもを肯定できるようになったのは、
【発達科学コミュニケーション(発コミュ)】
に、出会って
親の子どもに対する接し方や声かけを
学んだからです。

私が発コミュで、どうやって心を整え、
子どもとの関係を修復したのかは
こちらの別記事⬇に
リアルな口コミ・体験談として
まとめています。

どうしても子どもに
口うるさく言ってしまう

と、いう親御さんは、
ぜひ一度読んでみてください。

不登校で勉強しない中学生に悩む親御さんへ伝えたいことと、選択肢の広げ方

口うるさく言われたらやる気が失せる!子どもを信じるほっとき方

中学生に限らず、不登校になり

勉強したくない

と、言って
学習性無力感に陥った子どもの姿というのは
親として心配になるのは当然だと思います。

子どもの将来を心配し

勉強しない中学生を
ほっとくなんて到底出来ない!

…勉強させようと
つい、口うるさくなってしまう事もありますよね。

でも私たち大人だって
疲れてぐったりしている時に

親
親

そんな昼寝なんかしてないで
家の掃除でもしたら?

と、言われたらどうでしょう?

今、ひと仕事終わったばかりで
疲れてるんだから
ちょっと休ませてよ!

と,反論したり、

 掃除を始めたとしても、
 ブツブツ文句を言いながら
 適当に済ませてしまう

 疲れていながらも
 頑張ってやろうとしていたのに
 先にそう言われた事で
 途端にやる気が失せてしまう

そんな経験はないでしょうか?

子どもだって、同じだと思うんです。

「勉強したくない」と、言っている子どもに、
勉強させようと無理強いする事は逆効果。

子どもがイヤがる事をし続ければ
親子の間に亀裂だって生じかねません。

親としては
じれったくて急かしたいかもしれませんが、
ここは辛抱です!

今は
休む事が必要な時期
なんだ…

と、捉え、

きっと時期が来たら、
子ども自ら動き出す日が来るはず。
それを信じよう!

このように、親も

  腹をくくる事が大切

だと、身をもって感じました。

パソコンをただ眺める息子と、心配そうな母

不登校で勉強もしないのにゲームばかり…

制限・取り上げてばかりいた私が
どうして
ゲーム時間を任せられるように
なったのか?

その経緯について
下の記事⬇でまとめています。
参考にしてみてくださいね。

ゲーム依存を受け入れられるようになったきっかけ
https://cocco-osusowake.com/no-study-game-taio/#link56

ゲームばかりなのは、エネルギー切れのSOSサイン?
https://cocco-osusowake.com/no-study-everyday-game/#link35

そして大切なのは、
子どもが安心して次のステップへ進めるような
【新しい選択肢】を
親がそっと用意してあげることでは
ないでしょうか。

我が家の長男は
【通信制高校】という選択肢に出会ったことで、
肩の荷が下りたように心が軽くなり、
自ら少しずつ勉強を再開することができました。

全日制の高校だけが
すべてじゃない

他にも選択肢が
あるんだ!

と、知るだけでも
不登校で勉強していなかった子どもも
フッ…と気がラクになるはずです。

通信制高校は
在宅で学ぶネット中心の学校から、
週に数回登校する学校まで、
お子さんの希望するスタイルに見合った
色んなパターンの学校が多種多様にあります。

まずは親御さんが
選択肢を広げるための情報収集として、
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自宅でゆっくりと
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実際、長男が入学して気づいた
通信制高校のメリット・デメリットに
ついて、
下の記事⬇でまとめています。
参考にしてみてくださいね。

まとめ:勉強しない中学生が自ら動き出す!良い親子関係を築く親の対応が大切

学習性無力感に陥った中学生が
克服して、再び勉強する気力を取り戻すのは
子どもが自ら

そろそろ勉強
やった方がいいか…

よし!やろう!

そういう気持ちに目覚めた時です。

[目覚めの時]はいつやってくるのか…
その子どもによりますが、

不登校で
学習性無力感を経験している子どもの場合、
もしかしたら目覚めるまで
途方もない時間がかかるかもしれません。

親としては
先が見えず、不安になるかもしれませんが、

きっと
うちの子どもは大丈夫!

口うるさく言うのは一切やめ、
お子さんを信じる事から始めませんか?

子どもが目覚めるのを
動き出すのを[待つ]んです。

ですが、ただ[待つ]だけではなく、
日頃から、お子さんと
勉強や学校以外の楽しい会話をしたり、

お子さんが希望するなら
マッサージをするなどの
スキンシップを取ったり
して、
良い親子関係を築き上げておく事が必要かな
と、思います。

いざ、大切な進学等の話を持ちかけた時に
お子さんが[聞く耳]を持ってくれれば
スムーズに話を進められるから
です。

ご飯を食べる息子と、笑顔でご飯を盛る母

そして、今まで敬遠していた
勉強・学校・進学の話
をする時は
少しでも子どもが興味を抱くよう
大人の私たちがまず

 [楽しそうに]伝える事が大切

だとも感じました。

この高校、入学式
メタバースでやるんだって!
これからの時代に合っていて
楽しそう~!

ネット授業の時、
画面OFFで
顔を見せなくてもいいし
声もミュートに

しておけるんだって!

長男の場合、
大好きな肩のマッサージをしてあげる
などして、良い関係を保ちつつ、
このような伝え方をし続けた結果、
あんなに

勉強したくない

高校行くかどうか
分からない

と、言っていたのに
手の平を返すように、高校に行く事を即断し、
入学が決まってからは
勉強にも手をつけるようになったので
その効果は実証済です(^^)

ぜひ、お子さんとの関わり方を
もう一度見つめ直す
ヒントにしていただければと思います(^^)

この記事を書いた人
こっこ

高校3年と高校1年の息子のママ
専業主婦

2人とも中学生になってすぐ、不登校・登校しぶり・無気力・昼夜逆転など様々な問題が発生

解決するため、たくさん学んで実行
その甲斐あって穏やかな日常を取り戻した今、その経験から得た気づきを、同じように苦しむ全ての方を救うべく惜しみなく発信

そのほか、子連れ旅行おすすめ情報なども
同時配信

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